パパさん酔っ払いが「おう。布団ひいてくれ。」と誰に言うわけでもなく言った。
イヌと戯れるあたくし。
台所で洗い物をしているかーさん。
携帯をいじっている弟さん。
「誰も返事してくれへんのか・・・・。」寂しそうにつぶやく我が父。
誰か返事してやってくださいよ。あたくしはしませんよ。だって布団ひかなきゃならないじゃないですか。面倒です。アサヤンです。結局心優しい弟さんがひいてあげておりました。お布団、優しい子です。
さてさて昨日の日記で心理テストを載せてみました。意外と反応がありまして。どうもありがとうございマース。
みんな自分がボケかツッコミかわかっていただけたようで満足でありマース。また良いのがあれば載せますのでゼヒともやってみていただきたい。
さてさて最近なんだかちょいとばかしやる気が無いと言いますか、ブログの更新もこいつぁキタね!!と思えるような満足なものが書けず。そりゃあね、500日間、何やかんや書いてたらそういう時期もありますわな。
要はマンネリ化でありますよ。まぁいいんですけど。
気分を変えよう!!
だって明後日はあたくしのオタンジョービでありますからなぁんて思いまして。うれしはずかし26歳になるのですから、それなりに楽しく生きたいと。そう思っておりますアサヤン25歳でございます。
とりあえず我が恋人セイくんに
「おう!!その上着を貸せ!!」と言ってひっぺがえしてやりました。何に使うの?といった顔をして彼は上着を貸してくれました。
セイくんが着ている上着をあたくしが着ますと良い感じでぶかぶかでありますから、だぼっとした服を着たいときに丁度いいのであります。誕生日は一緒に過ごせないのでとりあえずセイくんの上着を着て我が相方のゆうこりんにオタンジョービを祝ってもらおうと。そういうことですよ。セイ様、しばらく借ります。
こないだ弟さんとテレビを見ていたら「チュートリアル」が出ていた。M-1グランプリで優勝したあのコンビですよ。
そのチュートリアルと我が弟さんにはちょいとした思い出がありまして。あれは弟さんが高校3年生の時でありました。
高校の学園祭にチュートリアルが来ましてね。弟さんは勿論、弟さんの彼女はずっと昔からのファンだったらしく、ソレはソレは大いに喜んだそうですよ。
チュートリアルの二人が漫才をやったところは弟さんの高校の近くのホールでやったのでありますが、そこから駅まで徒歩だと少し遠い。なので、帰るときは友達とタクシーに乗って割り勘で帰ろう、ということになったらしいのです。
弟さんがヘイタクシー。と言ってタクシーに乗り込んで、○○駅まで、というと運転手さんが
「今日は○○駅まで行く若い方をよく乗せるわぁ。」と言う。弟さんが僕たちの前にも生徒を乗せたのですか?と聞くと、アンタらより年上やったよ、という。そしてこう言った。
「なんかなぁ、その人たち漫才やってるらしいわ。
それで、終わって電車に乗って帰るところみたいやったわ。」
・・・このタクシー・・・・。
僕の乗る前にチュートリアルが乗ったのか!?そう思った弟さんはボケの徳井さんや、ツッコミの福田さんの特徴を言ってこんな感じの人達じゃなかったですか?と必死になって聞くが、運転手さんはそんなお客さんの顔をまじまじとは見れへんでなぁ。と言う。
「あぁ、そうやわ。
その人ら、コレ置いてったわ。あげますわ、って言うて。」
と運転手さんが言って。もらったと言う「和風だし」を弟さんに見せた。
間違いないわ・・・
チュートリアルが乗ったわ・・・。このタクシー・・・。
そう確信した弟さん。その和風だしをください!!!と運転手さんに頼むと何かわからんけどええよ。と言って和風だし、ゲット。ホクホク顔でウチに帰ってあたくしに見せびらかしてきた弟さん。う、うらやましくなんか・・・・ないやい・・・・。ちょっとうらやまし・・・くないもん。
その和風だしはしばらく我が家のタンスの上に置いてあったのでありますが、いつの間にかなくなってしまったということはもう既に我が家の煮物かなんかに使われてしまったのかもしれませんな。まぁいいや。
ではまた明日。