音。心。味。
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殺伐とした都会の色合いも少し足を伸ばせばモノクロの風景に翳ってく。。。
September 21, 2006
返してほしい時間の流れは いつの日か 取り戻したい、あの思い出。 冷めた心で放った言葉は いつの日か 引き返せない道の、足跡。
貰えるのは、元気 与えるのは、勇気 伝えるのは、やる気 受け継ぐのは、本気 君と居ると、浮き浮き そして僕は、ドキドキ 君は僕の、止まり木で 僕は君へ、安らぎを…
September 20, 2006
僕に君がある事で 平凡な此の人生に 微笑みが生まれ 僕に君がある事で 荒れた空でも生きる 理由になり 僕に君がある事で 生命が太陽目指す 意味を見つけ 君が僕にある事で たった一つの命は とても複雑になった
September 18, 2006
夜が過ぎて、朝が来て、お昼になって。 気が付けばもう、夕食の時間。 キッチンに立って振り返る、今日の私の収穫。 甘えた心じゃ何も掴めず、やる気のないおだんご頭がそれを物語る。 過ぎた今日に、言い訳も愚痴も跳ね返されて、結局開き直る。 夜が過ぎて、朝が来て、お昼になって。 気が付けばもう、夕食の時間。 私は久し振りにあなたの悩み事を聞いた。 それが私の今日の収穫。
September 14, 2006
懐かしい景色を見つけて、いつか見た夢を思い出す。 青い空は背景で 頬なでる風の音はテーマソング 私は何かのお話の登場人物なのだろうか・・・ 懐かしい景色を見つけて、いつか見た夢を思い出す。 むかし昔の私の夢は 物語の主人公になることだった・・・
September 13, 2006
日常の隙間に差す、たまに見る君の笑顔に癒されながら 自分はこれで良かったのかと、今日の終わりに問いかける 同じ天井を見上げながら目覚めた朝に、少しの違和感が残るのは 何だか、君との距離にとてもよく似ていて また、夢に逃げ込む自分の卑怯さは 余計に君との違いを感じさせるんだ いつになれば、心の底から信じ合えて どこへいけば、君の想いに出会えるの 君との繋がりが何処からなのかさえ 僕にはもう、分からない。
September 12, 2006
何が正しくて、何が間違いで 何がホントで、何が嘘なのか 今まで歩んだ私の歴史 生きる為に下した沢山の決意の中に 間違いだってきっとあって 生きる為なら何でもしてきた努力の中に 偽りだってきっとあって 強がりでかばった自分の弱さも 頑固と意地で守った物は 結局素直になれない私の心 だけど 誰にも負けない経験の裏で 勇気があったのもまたホントで 逃げたくなる様な思いの中で 泣きながら貫く誠意の行き先は何処へ・・・
September 11, 2006