湯村温泉・朝野家館主のブログ

大阪･文の里商店街の商店ポスターはめっちゃ面白い！
流石！大阪ですね。うぅんん～と読ませる、納得させる、面白いアイキャッチは参考になる。

商店街の52店舗をPRする総勢200枚超のポスターが制作され、ユニークな写真やキャッチコピーで店舗と経営している人にスポットあてて人間らしい魅力を伝えています。店でなく人を売っているところで、新温泉町商工が行っている「まちゼミ」に共通するものがある。

このユニークなポスターは、ウイットに富んだいて１店１店にそれぞれ創られ、商店街に掲示されている。これらの作品は、大阪商工会議所と電通関西支社の協力で作られて、総勢60人の電通社員が作成したんだとか。なるほど、やけにクオリティが高いはずですね。



これは早速、導入しなければ・・・。
面白いの大好きなのでリスペクトされたポスターから、湯村温泉商店街もスタートし、商店1軒1軒が元気になる、まち創りをしたいと思います。私のセンスとおやじギャグが通じのだろうか？

５月に真似をしながら創って見たポスターをブラッシュアップしてみました。



テレビでも紹介されたマリリンモンロー/アインシュタイン？
目を細めたり、遠くから見るとマリリンモンロー、近づいて見ると・・・あぁ～ら不思議！アインシュタインに見えてくる。

「これは使える！」湯村にある岡田薬屋さん。
キャプションは『良い眼薬あります』はどうだろう！



「呉服、六服・・・七福神???」語呂が合う。湯村温泉では以前旅館間で湯めぐりを行っていた時の名前が「七福神湯めぐり」だった。

七福神の２神さんすいません、白黒になります。これで五福神＝呉服・・・、ばんざぁ～い、ばんざぁ～い。森田呉服店さん、よろしくお願いします。



北村肉屋の奥さん、ごめんね！こんなのが閃めきました。
奥さんのお腹写させてもられるだろうか???
『贅肉は売ってませんが、精肉は売ってます!!』



温泉洗髪でお世話になっている湯村の散髪屋さん４軒は同じもので行きたい、それぞれの芸人一発屋を出して、３.６秒バズーカバージョンは鋏と櫛を持たせて、３.８(さんぱつ)に変えて、『一発屋ではありません！散髪屋です。』

他にも
・「玉川化粧品店」さん用のキャプションは、『売れんなぁ～、美肌の温泉あると！うちの化粧水も買ぉ～てぇな!?』

・「種と苗の照来屋」さん用は『悩みの種はありません、良い種置いてます！』

・「民芸と骨董の店 米丹」さん用はお祖父さんを店の前に立って頂いて・・・。
　　『わしゃ～、売り物ではありません』なんてね。

自虐的ギャグになってますけど、すべて出来たらオモロイと思います。何処まで許してくれるやら・・・。
挑戦してみます。