ポメラニアンあさとの日々

2023/12/27(水)19:10

師走の独り言。少数派の孤独ってあるよね

わたしのこと(6)

こんばんわ 今日はちょっと最近思うことをつらつらと~ 前にちょっと書いてたものを 書き足して書いてみました お時間あるとき読んでってください♩ いや、今師走~ 木曜ドラマ「いちばん好きな花」 みなさんは観てましたか? 世間の大多数の感覚から 少しズレてる男女(4人)が 生きづらさを抱えながらも 同じように悩む仲間に出会って 少しづつ自分らしく生きれるようになる そんなストーリー 登場人物4人は いわゆる少数派だと思うんだけど 少数派って、きついですよね すごく孤独だと思います 日本はとくに 右にならえの教育だったから 良いとされるモデルも 正しさも 大多数の意見と少数派の意見 まっぷたつしかないというか... いろんな考え、感覚があっていいと思うのに それを良しとしない土壌が あるような気がします 大多数の方は なぜか少数派をほっておいてくれなくて 自分の方にひきいれようとする こっちが正しいんだよーって 正しさなんて人それぞれなのに 私はこのドラマの登場人物とは違って 考えにおいては きっとこれまで多数派にいることが 多かったように思う みんながいいと思うようなことを いいと思ってたなぁ そこで生きづらさを感じたことはなかった ぼーーーっと生きてたから で 私が少数派だなぁと思うのは 置かれた状況?境遇がそうかもなぁって まずは子供がいない夫婦であること 今ではそんな夫婦も多いかもしれないけど 私の周りで結婚して子供がいない夫婦は ほんの一握りしかいなくて やっぱり境遇が違うと 興味のある話題も全然違うじゃないですか それは自然なこと 子育て中の人は 育児のことを話したいだろうし 姪っ子がいたからなんとなく 子供の話題にも参加はできたけど わからないことが多いと 孤独に思ったときがありました あとは病気のことかな 約4年前に大きな病気になったんだけど とても珍しい病気だったんです かかる人が少ないから 治療法も確立されてないし、薬も少なかった そこでも少数派ってつらいなーって 思ったものです 心の病気の方ではパニック障害がそう かれこれ10年前くらいから パニック障害なんですけど その当時はまだ今より認知されてなくて 少数派だったと思う 電車や車に乗れなくなったので 友達とも疎遠になって さみしさを感じたこともありました 人は苦しい状況でも 同じような境遇の人に出会うと その困難から抜け出しやすいと思うんですよね 力が湧いてくる そこから抜け出した経験談を聞くことによって 希望も見えてくるしね 自分と同じ状況の人が少ない困難な状況の時は 「なんで私だけ?」って 言ってもしかたないけどそう思ってしまうもの このドラマを見て思ったのが そうかぁ やっぱり仲間を探すことって 大切なんだなぁと思った 別にリアルに会う仲間でなくとも ネットでたまたまみた人、とか 本の中の人でもね あー。私だけじゃないんだ って思うと救われる 私はパニック障害で 電車に乗るのも苦手なんですけど 最近は乗る訓練も少しづつしていて この前 長い距離を(箕面まで) 一人で乗って行くことができました 電車の中では ​ナオト・インティライミの「未来へ」​を ずっと聴いて自分を鼓舞してましたw その中の歌詞 「不確かで孤独な旅 みんな続けているんだろう」 って言葉がとくに勇気をもらえます いつもいつも 大多数に入ってるひとなんてきっといない ひとは誰しも孤独だと思う でも横をみれば 同じように孤独を生きるひとがいる そう思ったら、少し元気が出る気がします 師走の独り言にお付き合いいただき ありがとうございました笑 最後にあさちゃんの頭をぽちっとお願いします♩ ↓↓ にほんブログ村 いつもありがとうございます ​​​ブログで紹介した商品まとめてます 覗いてみてください ↓↓ Instagram(@pomeasaroom) ↓↓   ​​ こちらもフォローいただけるとうれしいです

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