|
テーマ:中国旅行(483)
カテゴリ:★ちゃいな★
初めて農民画に出会ったのは約10年前。
当時北京に住んでいた友達を訪ねて、中国初潜入を果たした時です。 蘇州や西安、様々な場所で目にした農民画。 帰国する前の日に、友達がパンダの農民画をプレゼントしてくれました。 10年たった今でも、実家に飾ってあります。 とってもあったかいんです。農民画って。 絵本に通じるものがあるな、って思います。絵一枚の中にストーリーがあって。 こんな感じ↓ 陳修さん作「乗涼」 ![]() これは、今回行った農民画のふるさとで買った一枚。 上海市金山区という場所です。多分、農民画のふるさとはたくさんあると思いますが、 その内の一つではないかと。上海周辺では一番有名な場所です。 農民画とは、そもそも農民の生活を絵に表したもの。 だから四季折々の風景が楽しめます。 以前ご紹介した蘇州の刺繍村でも、購入しました。あれは農民画の刺繍です。 上海市内から車で一時間。楓jing1という古鎮に金山はあります。 ★古鎮とは水郷とかがある昔の街並みを残している観光地。 上海市近くでは、七宝、朱家角、烏鎮、周荘とかが有名。 古鎮って、だいたいはこんな感じ。 ![]() ![]() でも、他の古鎮よりもより以前の姿が残っている気がしました。 観光客の数が少ないのかな? 今回はスタンダードなコース、上海体育館からセット券を購入し (往復のバス代+古鎮なので入場料がいります、その入場料込みのセット券100元) バスに乗ってレッツ・ゴー(・∀・)ノ 平日だったため、バスも半分くらいしかお客さんはいませんでした。 でもちゃんとガイドさんついてます。彼女は西tang2の説明しかしませんでしたが(苦笑) (ちなみに古鎮;西tang2行きのバスです。楓jing1行きのお客さんは途中下車) 楓jing1で途中下車したのは私達含め6名で、現地も閑散としていました。 バスを降りるとガイドさんに尋ねられます。 「自分達で帰る?それとも帰りもこのバス乗る?」 というのは、この楓jing1という場所、地下鉄1号線の終点駅から直行バスがあるのです。 だから、観光終わったらそっちで勝手に帰ってもいいよ、ということ。 「でもセット料金で帰りの分も払ってあるから、寄ってちょ」 と伝え、16時15分にピックアップしてもらうことにしました。 ★これをちゃんと約束しておかないと、バスは西tang2から寄り道なしで市内に戻られちゃいます。 でもあくまでも平日verかもしれません。要確認です★ バスを降りるとさすが農民画の街!一般のマンションも観光用に絵が描かれています。 ![]() 古鎮に向かっていく途中は普通の街並み。 市内とは違って赤信号がかわいかったです。 ![]() 気のせいか、街の公告板もかわいらしい。 ![]() 5分くらい歩くと、そこはもう楓jing1古鎮です。 セット料金に入っていた切符で6箇所の景点に入館できます。 その一つ。「旧人民公社跡」 毛沢東関連グッズがワンサカでした。 ![]() ![]() 昔の配給切符。初めてみたぁ~! ![]() 下着から何から何までこの切符で交換だったんですねぇ。。。 「金山農民画世家展庁」には、昔の生活の様子が展示してあります。 昔のかまどは本当にこうだったそうです。かわいい!!!!!! ![]() そして「漫画陳列館」(中国の漫画ですよ)、紅葉していてキレイでした。 ![]() ここには意外なものが! ![]() 腹ごしらえに入ったレストランもおいしくて、他の古鎮に比べてリーズナブルでした。 ![]() これに麺で合計68元(1000円ちょっと)。基本的に古鎮は観光地なので物価が高いです。 ちょっと前にいった朱家角は、普通に食べたら2人で2000円いっちゃいました。 本当に昔ながらの街並みが多く残っていました。 ![]() 駄菓子やさんだー(・∀・)ノ♪ ![]() ここには農民画の展示館「紅勝火」があり、 ここで扱っている農民画は一種ブランドみたいな感じでした。 この日も実際、その場で農民画を描いていらっしゃる画家さんがいました。 その方の作品を購入したのでした→陳修さん ぶらぶらと歩いていると、農民画を扱っている店舗が数店舗ありました。 その中のひとつにぶらっと入って絵を見ていたら、 その場で絵を描いていた女性が声をかけてきてくれ、説明してくれました。 そうしたら、彼女はさっきの「紅勝火」で描いていた陳修さんの妹さん。 彼女曰く、陳一家は4代続いている農民画家一族。 おばーちゃんも、パパも、ママも、みーんな描いているそうです。 そして 「最近、日本人の人に取材を受けて、彼が先月日本で出版したらしいのよ。 まだ手にしてないんだけどね。 私の絵も、そこにたくさん掲載されているはずよ」 とのこと。その方の名前を聞いておいて、家に帰って調べたらヒット! 『こんなに楽しい中国の「農民画」』上田尾一憲 これは今度日本に帰ったら買いだな、と思いました。 確かに彼女の作品も多数掲載されていました(陳恵芳さん)。 私の中国語理解に間違いがなければ、 彼女のお父さんは、それこそ農民画を作り出した画家さん達の中の一人な気がしました。 天気が悪く、非常に寒い中での古鎮散歩でしたが、 私の古鎮経験の中(七宝、朱家角、周荘、同里)で、 1,2位を争ういい場所だな、と思いました。かなりローカルです。 ※実は、農民画のメインの目的地は、ここからさらにバスに乗って行ったところだったのでした。 気付いた時には遅く。。。 陳恵芳さん曰く、そこは5家族集まって描いている場所らしいです。 でも、私と今回一緒に行った友人は、農民画や中国画にかなり興味がある方なので5時間強と けっこう時間を要しましたが、そうでもない方々は、帰りのお迎えはキャンセルして 自分で地下鉄に向かって帰った方がいいかもしれません。 けっこう小さな古鎮です。ぱっぱと見てしまったら2時間コースでいけると思いました。 さて、最近のお話。 我がツレの誕生日がこの間あり、知り合いの中国の方がケーキをプレゼントしてくれました。 でっけー!!!!!!!! ![]() でもね、意外にイケてるお味でした。 これは本場;天津で買ってきてもらった「天津甘栗」 ![]() 実はこの時期しか、この店舗では購入することができないそうで、 長蛇の列が出来ているそうです。 でもその辺に売っているのとは全然ちがくって、おいしかった!!!!! 【さて、一日3個ずつ中国語の単語の勉強をしましょう】 簡体字はおそらく化けるので、日本の漢字で書きまぁす。 カッコ内はピン音。数字は四声です。 ★ジュエリー(光り物)→珠宝(zhu1 bao3) ★反抗する→叛逆(pan4 ni4) ★ためらう→遅疑(chi2 yi2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★ちゃいな★] カテゴリの最新記事
|