法喜が語る

ボランティアなど人を救う事をしている人はすばらしい事をしていると思います。何もしないよりも金を出すなり行動する事は結果的には相手を助けるわけですから。普通の人はボランティアは一方的に相手に奉仕していると思いでしょうが、ボランティアする側は精神的充足と満足感を受けてしています。お金ではない対価を受けているのです。だいたい就職試験時、履歴書にボランティアの経歴を書いたり、面接でさも私はこんなことしてきたと言う人はボランティア精神に欠けています。ボランティアした事によって利益を得ようとしてるのですから。自分が有利な時にしか相手を助けられないような人は私は偽善者だと考えます。自分が苦しい時に相手を思いやれるような心の豊かな人に成りたいものです。