保養の町カッセル。
少し雨模様だったが、レーベンブルク城は上には上れなかったが、それでも目下にまっすぐ伸びる道とその景色が素晴らしい。
クーアヘッセンテルメという温泉にいった。
ここでは老若男女巣裸だ。父は恥ずかしがっていておかしいと言っていたが、自然のような気がした。りんごを食べて裸の猿ではなくなったのに、浴場ではありのままで居られる。日本人も昔は混浴でも普通であったのに、最近は変な知恵が人間本来の姿ではないようにしているのではないだろうか?
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最終更新日
2005年05月19日 01時15分23秒
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