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テーマ:東南アジアの裏側(50)
カテゴリ:旅
メキシコでの24時間バスに乗り続けを更新して、ハノイからラオスのパクセまで30時間バスに乗っていました。ハノイからのバスは一番後ろの席でエンジンの熱が座席に伝わってきました。その上あとから乗ってきた欧米人多分フランス人5人が一番後ろの席を譲れというのだが、もうまともな席は残っていないのだ。よくそれなのに席を横取りしようとするもんだ。自己主張する前に考えないのだろうか?しかも4人は一列前お席をキープし、荷物を俺の席の横に置いた。そして反対側の3席を悠々使い寝ているが、俺は荷物のおかげで狭い。荷物を普通に通路に置けば席に余裕があるのに。欧米人というのは自分の気に入らないことは主張するのに、相手のことを考えて行動はしないみたいだ。相手が何も言わなければ、それは双方の合意とみるのだろうか?
バスの時間になって待っている人がいるというのに、飯を食べていたり、挙句の果てにはコーヒーのお代わりをしたり、ものを言わなければわからない人なのだろうか? バスの道は意外に快適。ベトナムもラオスも道がしっかりしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月09日 14時10分14秒
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