法喜が語る

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• 映画「春夏秋冬そして春」

  韓国映画の仏教に関する映画。ただいま渋谷文化村で公開されているこの映画は、ロケ地の美しさのみならず、人間のありのままを描きまたそれを包み込む慈愛が表現されています。是非お勧めです。私は今日見てきました。やはりどちらかと言えば年配の方が多いかったですが、若い人にも見てもらいたい映画です。表面的な映像より、心に訴える、また考えなくてはいけない映画なので、見終わった時の感情はすっきりするというよりは、うーーーんといった感じです。

  2004年11月06日

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• 旅の香

  　日常生活の中ふとした瞬間に、今までに訪れた事の有る国を思い出す事がある。旅行中何気なく感じたことが記憶として残っていて、よみがえってくるのである。　エコーツアーで有名なコスタリカ。自然を売りにしている国だが、他の中南米の国と同じように、古い車が多く走っている。私は何故か排気ガスの匂いでコスタリカを思い出す事があります。普通の人なら、排気ガスとコスタリカは結びつかないのかもしれない。しかし私の記憶の回路を開くのは排気ガスなのである。もちろんコスタリカはメキシコなどに比べたら全然空気は綺麗なのである。旅を五感で感じる。日常生活から開放された旅は感覚が敏感になっているのかもしれない。

  2004年11月05日

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• 男女

  男は肉体的生き物で、女は精神的生き物である。この違いから恋愛に対する姿勢に壁が生じる。そもそも男は肉体的快楽さえあれば人生を謳歌出来るのではないか？女性ではそうもいくまい。そもそも恋愛だの愛だのと言うものは精神的な作用である。精神的な女性にはいいが、肉体的男性にはなかなか厄介なものである。女性からみて男性の恋愛に関するレベルが幼稚に見えるのは、しょうがないのである。女性のほうが恋愛に関するレベルは高いのだから。女性は浮気を隠せるが、男性は隠すのが苦手なのも、ひとえに女性は異性と言うものの見方がより高度なのではないか？

  2004年11月04日

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• 香田氏

  　様々な人がいろいろな事を言っていますけど、私にも何か言わせてください。　死は悲しむべき事です。しかし何故多くの人が殺害時の映像を見たがるのか分かりません。死者への冒涜ですか？最初の殺害の映像は日本でもニュースで放送されたり、雑誌にでました。しかし今回は放送局はひかえているみたいですね。その態度にも首を傾げます。同じ人間が殺されたのです。日本人ではないから人権は関係ないと思っているのなら恐ろしい過ちです。　例えば・・・　　死ぬつもりが無くても、マンションから飛び降りれば死にます。　まさに香田氏がこれをしたのです。判断力が無い人間だったのでしょうか？親が教育をしていない？我々普通の人間でも考えなくても危険は分かるものです。　自分探しの旅？今自分の生活している所で自分が分からないのに、どこかに行けばわかるものなのでしょうか？私などは毎年のように旅をしていますが、所詮自分はどこに行っても自分なんです。自分があって初めて旅に出たりして再認識するものです。　しかし今回は自分という愚かさを身にしみて他界したのだから、自分探しの旅は有る意味で成功したのではないでしょうか？もし何も無くて帰ってくるようであったら、自分も見つからず、またどこかで同じ事を繰り返したかも知れません。　国連関係者でさえ嫌がる所へ行く。これは勇気なのでしょうか？私には無謀としか思えません。この先日本がどのようになっていくか、暗示するような出来事でした。　　　　　　　　　　　　合掌

  2004年11月03日

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• ｛｛｛｛楽園｝｝｝｝

  岩井志摩子の「楽園｝を読んだ。ベトナムを舞台にした岩井ワールドだ。最後の１行がなんとも複雑だ。読み返して見ても、ヒントらしきものがない。ＳＥＸの耽美の世界を描く為なのか、死への反抗か。楽園は地獄と表裏一体という印象を受けた。ホラーと言うジャンルではないのではないか？

  2004年11月02日

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• 恥じらい（オーガズム２）

  オーガズムに達するには自己の開放が必要である。相手への信頼なくして本当のオーガズムを経験できるだろうか？精神的潔癖症でオーガズムに達しない女性が多いように、男性では相手に弱い自分を見せたくはないといった理由でオーガズムまで行かない男性が多い。我々人間は精神的動物であるがゆえにその精神に振り回されているのではないか？

  2004年11月01日

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• 射精はオーガズムではない

  女性でオーガズムを経験しない人多いですよね。でもなんと男性のほうがオーガズムを知らない人が多いらしいですよ。射精とオーガズムはどうやら違うらしいのです。どうやら男性の秘めた快楽器前立腺が女性のＧスポットにあたり、そこでの刺激の方が女性のオーガズムに近いらしいです。射精は単なる排出行為。生まれてから性感帯が肛門期、口唇期、性器期と来て、最後の砦が前立腺です。女性の場合は性器期がクリトリス期と膣期に分かれるのです。もしかしたら女性以上にほとんどの男性が本当のオーガズムを知らないで死んで行くのでしょう。

  2004年10月31日

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• サド公爵の郷へ

  あーー。遠藤も澁澤もラコルトへ行っているのですね。私の好きな作家が両人行っているラコルトに私も行けたと言うのにあらためて感動しています。現在整備してるらしく、観光できるようになるみたいですが、場所が少し不便なだけに観光コースに入らないのが、またいいのかもしれません。

  2004年10月30日

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• 初体験はいつ？

  祭りは無礼講。昔から祭りの時は男女が入り乱れて騒いだ。昔も今も変わらないみたいである。特に地方の閉鎖された地域では今でも、祭りの日に処女を捨てる子が多いらしいです。たしかにいいきっかけですよね。祭りに好きな人と行って何々するなんて。

  2004年10月29日

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• 仏教って・・・

  　仏教って宗教なんですか？アラーやヤウェという神を信じたのがイスラム教、キリスト教でその教えを広めたのがムハンマド、キリストです。しかし仏教は別にお釈迦様が神を信じたわけでは有りません。　仏教は宗教と言うよりは学問なんじゃないでしょうか？宗教は信じれば救われます。しかし仏教は信じると言うよりは人間どうあるべきかと言うのを学んでいきます。神とどうあるべきかというより、人間如何に生きるかというのを追求したのが仏教なんです。

  2004年10月28日

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• バス

  先日バスに乗っていたら、後から乗ってきた人が細かいお金が無くて一万円を両替出来ないか運転手に聞いていた。運転者は次回バスに乗る時に２回分払えばいいですといっていた。私もこうゆう経験をタイと日本でしている。しかしスペインなどでは次回なんて言わずに、釣りがないからというので乗車拒否される。たとえそれが１時間に１本のバスでもである。タイも日本も頻繁に走っているにもかかわらず、しょうがないなと言う感じで乗せてくれるのである。なぜこんな違いがあるのだろうか？私はアジア人で良かった。

  2004年10月27日

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• 鬼母

  あなたは鬼子母神かい？いや絶対違う。昨日マックで本を読んでいると、母とその息子７歳ぐらいのが前に席をとった。私はこんな恐ろしい母親を目の当たりにしたのは初めてです。子供の将来が心配ですよ。最近の母親ってあんなのありなの？子供がナゲットを食べていたら、母親がいきなりその口にホットケーキを詰め込み、顔をそむけた子供をびんた。無理に詰め込まれて口中生クリームで汚れ、母親はまるで雑巾でふくかのように顔をこすりふき取った。そしてまたびんた。持参の牛乳を無理に飲ませ、今度はナゲットを詰め込む。まさに虐待です。人間は子育ての本能がないのだろうか？

  2004年10月26日

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• 劣化人間

  物質的に便利になった先進国の人々は精神的には豊かになったのだろか？現代人の多くの人が精神病だと言われている。昔は精神病は少なかったのでは。明らかに頭がおかしいのは今も昔もいます。しかし昔は正常な人と異常な人に一線があったと思う。しかし現在私達の社会には明らかに欠陥がある人と正常な人の間の少し精神が病んでいる人がかなり多く存在する。これは心が物に支配されているからである。世界が複雑な社会に発展すれば、それだけ精神もその複雑さに対応しなくてはついていけない。しかしあまりにも物質社会の発展が早過ぎたため、心がそれについて行けなく、弊害が出ているのである。心のよりどころである宗教をかろんじた日本はまさに心が定まらない人が続出。昔のように単純作業で生活していた時は心が定まり豊かに暮してきたけれども、常に心が振り回されている現代人はまさに悲劇そのものです。

  2004年10月25日

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• マルチ・オーガズム

  ＳＥＸの時女性は何回でも絶頂を経験できる。しかし男性はというと射精をしてしまえば急速に快楽は低下するのである。何故この違いが存在するのでしょうか？膣の有無に関係するのでしょうか。女性は膣のオーガズムでしかマルチ・オーガズムが経験できないと言うのならば納得しますが、女性はクリトリスでもマルチ・オーガズムを経験出来ます。しかしクリトリスとペニスは同じ。成長と共に形が変化しただけなのである。だから神経的には同じはずである。女性は射精と言う行為をしない為、快楽が継続できるのです。じゃあ潮拭きによる快楽は継続するのかという問題が出てきました。今のところ私には存じかねますが。男性でも射精をしない方法でマルチ・オーガズムを女性と同じように経験できるらしいです。それは前立腺を刺激することによって得られるそうです。もしかしたら男性の前立腺になった器官が女性の膣の近くに存在してるのではないでしょうか？女性も男性もマルチ・オーガズムは経験できるように体がなっているのです。しかし男性は外性器であるペニスに目が奪われ、射精と言う行為でしか快感が得られないと考えてしまいます。やはり我々男性は目先の事しか考えられないみたいですね。女性の乳首と同じで男性の乳首も鍛えれば女性のように大きくなり感じるそうです。性感帯とは開発してなんぼなんですね。

  2004年10月24日

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• 地震

  関西、東北、北陸と大地震が来ています。残るは関東ですね。台風により地盤が緩んでいるので大きな地震が起きたかもしれません。間違いなく次の地震は東京でしょう。皆さん地震対策今のうちですね。

  2004年10月23日

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• イキたいのに・・（絶頂）

  　別に男女間のＳＥＸは行く事が最大の目的ではないけれど。ＳＥＸでもオナニーでもいける人いけない人いますが、男性の１００パーセントの人が、遅い早いとありますがまずいけます。しかし何故女性はいけない人多いのでしょうか？オナニーではいけるけどＳＥＸは駄目と言う人もかなり多いですね？肉体的にいけないのでしょうか？私は肉体的よりも精神的ストッパーがかかっていると思います。もちろんパートナーの男性の責任もあります。しかし男性よりも精神的な女性は、性に関してタブーや今までの経験など様々な要因が、自らの性を閉鎖的に肉体が快楽を拒否してしまう場合があるのです。精神構造が男性的であればいけるとかいうのではありませんが、開放的精神の方が肉体もその方に進むのです。　パートナーと肉体的精神的に開放され向かい会った時こそお互いの存在をより深いところで確かめ合えるのではないでしょうか？

  2004年10月22日

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• 素敵だね！

  ラテン系の人はすれ違う美人に一言かける。男性が女性を誉める。日本男子からして見たら少し気恥ずかしいですよね。しかも知らない人に。でも自分の恋人にだって、甘い言葉をかけまくるのである。はじめは思っても無い事と冷ややかになるかもしれませんが、しかしこの行為はかなり良いものだと思います。口に出して異性を誉めているうちに、誉められた方は綺麗になって行くものなのである。人間でなくても、この事は証明されています。植物を誉めてて育てるのと、けなして育てるの両者は明らかに成長に差が出ます。もし自分のパートナーに良くなってもらいたければ誉める事です。誉めればそれだけ綺麗になるんです。だから街中で見ず知らずの女性を誉める事はしいては、美しい人を作るということ。なにより誉める方も誉められる方も気持が良いのではないでしょうか？

  2004年10月21日

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• 愛娘はスカトロマニア

  うちに飼われているマリはスカテリ―ナなのか？今朝は最悪だった。朝起きて歯を磨こうと流しに行ったらなんと、下痢便があちこちに。なにも台所でしなくてもトイレですれば良いのに。なぜか下痢便はトイレではしない。夜は新聞の袋でしてしまうし、羞恥心はないのだろうか？最近調子が悪いのはどうも肉を食べたせいなのだが、猫って肉駄目なの？昔うちで買っていたウサギは人参食べて死んでしまった。

  2004年10月20日

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• 異常気象？台風再び

  今年は台風災害が多いですね。悲しい事です。でも今日は台風のおかげで残業カットでした。この前は3時間早く帰れたし。でっも喜んでばかりはいられません。その分給料も下がるのですから。寒い時期の台風、皆さん体に気をつけてください。私の家は雨漏れが大変。明日には関東通過するらしいので、大きな事故が起こらない事を願います。

  2004年10月19日

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• 心はアジアへ（アジアからサドへ）

  小林紀晴のアジアロードを読んだら、ホームシックになってしまった。だから澁澤龍彦のサド公爵あるいは城と牢獄でも読みます。いいかげんに本の整理をしないと地震でも来たら、本に埋もれて死んでしまうという事になりかねない。

  2004年10月18日

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• 出家？

  以前私はミヤンマーで出家して小乗仏教の僧になった。なぜ出家？そう言えば中学の家庭訪問で希望進路を先生が聞いたときに、私は真面目に坊さんと応えていた。親も先生も冗談かとわらっていましたが、本当に出家してしまったんですね。でもあの時はまさか海外で出家なんて考えていなかった。真言宗で坊さんになりたかったのだが結果としてテーラワーダで出家してよかったのだろうか？中学の時の夢ってどれだけの人がかなえているのでしょうか？本来私はタイで出家しようとタイに飛んだのですが、なぜかミヤンマーで出家。いくら隣の国だからと間違いようもないが。1回目の出家は短期でもいいのだが、２回目は一生になるそうです。出家した事は何故か両親全く驚きなし。それは短期だったからなのでしょうか？

  2004年10月17日

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• 説法（如何に生きるか）

  　蟻とキリギリスの話しは日本人なら誰でも知っている話ではないでしょうか？小さい頃に聞いた覚えがあるはずです。日本人は蟻のようになりましょうというのですが、お国変わればキリギリスのようにというところもあるみたいなのです。将来を考えそれに向かって行く蟻の生き方もいいですし、またキリギリスのようにその場その場を楽しむのもまた人生でしょう。人生とは片方によりすぎてもつまらないものです。　今、私が人はどのように生きるべきかと聞かれたらこう応えます。”今を生きる””人の為に生きる”　「今を生きる」これは蟻の生き方ではなく、キリギリスの生き方みたいで、あの童話を聞いた人は首を傾げるかもしれません。しかし私の話しを聞いてください。我々生物は常に今しか確かな時はないのです。過去をいくら悔やんで見ても、栄光を輝かしく思っても、過去は過去のままなんら変化しません。また過去に振り回され今も未来も悪くなるかもしれません。過去から反省する事も大切だけれども、過去にとらわれてはいけないのです。未来はどうでしょう。いくら先の事を考えても、今如何に行動するかが未来には作用します。また未来は未知なるもの。こればかり考えても何も始まらないのです。今私達が生きているこの時間が一番大切なのです。今日が最後の日かも知れないのに未来を考えるよりは、いつ死んでも恥ずかしくない生き方をしていきたいものです。そうすれば今何が大切か見えてくるのではないでしょうか？生きるということは難しい事ではないのです。今この時間を一生懸命生きれば、それは未来につながるのです。私達はつい忘れてしまいますよね、この”今”と言う事を。”今を生きる”これを実践すれば濃度の濃い生活が出来るのではないでしょうか？時間は巻き戻しも早送りも出来ませんよ。　「人の為に生きる」よい社会を築きたければこれは大切な事です。そして”今を生きる”と常に一緒にしておきたいものです。この二つが揃ってはじめて意味をなすのです。仏教では”人間は生かされている”と考えます。自分以外の自然、動物、人間は全て関わりを持っているのです。決して自分一人で生きていくということは出来ないんです。自分の為に生きている人ほど滑稽な人はいません。なぜなら周りが見えないからです。誰の為でもいいのです。今手の届く人を思いやればいいだけの事です。決して難しい事ではないでしょ？子供が居れば子供の為、彼女が居れば彼女の為、困った人がいれば手を差し伸べるだけ、これだけすれば社会がよくなるだけではなしに、自分の心も救われます。世の中は因果応報です。あなたがよくされたいと思うのなら、まず他の人を助けてあげてください。まさか悪くされたい人はいないでしょう？それなのに人間は他人には冷たいのですよね？おかしくはないですか？

  2004年10月16日

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• やっぱりSEXしたい

  　ＳＥＸは快楽である。お金もかからず心身ともに楽しめる行為ではないでしょうか？しかし女性の中ではＳＥＸがしんどいとか、あまり気持よくないとか、好きではない人がいます。なぜなんでしょう？体や心は人それぞれですがなぜか残念な気がします。女性から男性を求める人はどのくらいいるのでしょうか？男性で好きこそ差があるかもしれませんが、ＳＥＸが嫌いという人はまず少数というかいないのではないでしょうか？女性のように苦痛を伴なう人もいないと思われます。それはもしかしたら男性がリードするから自分のやり方で出来ると言う事だからかもしれません。だからＳＥＸが苦手な女性も自分のリードでしてみると案外いいのかもしれませんね。　最近読んだ記事で、世界最大のコンドームメーカーが発表した興味深い数字がありました。少し前になるのですけれど２００１年のデータらしいです。２８カ国で調べたらしいです。　　　　　　　　世界平均の年間性行為回数・・・・・９７回　　　　　　　　アメリカ人の平均回数・・・１２４回でトップ　　　　　　　　香港人の平均回数・・・・・・・・・６３回　　　　　　　　日本人の平均回数・・・・・・・・・３７回　なんと最下位が日本なんです。下から２番目の香港からしてみても極端に低いような気がしますね。日本人は平均して週に１回ＳＥＸするかしないかなんです。　男女間はＳＥＸが全てではないでしょうがこれには驚きですね。これは私の日記の純潔教育で取り上げている話題なのですけれど、どうも日本人はＳＥＸに嫌悪感を抱いているらしいです。アメリカなんてこれだけＳＥＸしていても飽きることなくＳＥＸ関係の書物が溢れています。まんねり化を防ぐ為に本から知識を吸収するのでしょうが、日本ではそのようなＳＥＸのＨＯＷ　ＴＯ本はごく一部の人しか受け入れられていません。本来なら男女で学んで行くものなのでしょうが。本来ＳＥＸは気持の良いものなんです。快楽をともなう行為がなぜゆえに疎外されているのでしょうか？恋人同士や夫婦間では潤滑油になり、それ以外でも立派なコミニケーションの役割を果たします。ＳＥＸとは？なんて深く考えすぎずにまずは楽しんではいかがでしょうか？遊びや運動と同じようにＳＥＸもはじめは下手でも上達するもんなんです。　今週のニューズウイークに取り上げられていたフックアップという現象。アメリカの学生は7割近くもの男女が一夜のＳＥＸを楽しんでいる。これを性の安売りと言ってしまうのはあまりにも短絡過ぎる。今、若者が社会のストレスをどのように解消するか模索しているのかもしれない。あまりにも禁欲的な社会は精神が不健康になると実証されているのである。心のバランスを性に求めて何が悪いのだろうか？

  2004年10月15日

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• 入社祝い金

  なんでも私の働いている会社でこれから入社する人には１０万円の祝い金を支給するらしい。私が入った３ヶ月前にはそんなものはなかった。しかもうちの会社だけ皆勤手当ても無いと言うのに、これはめちゃくちゃ不公平ではないか？だいたい祝い金なんていうものはわけがわからない。会社は今いる従業員より新人を大切にするということか？これではベテランの意味が無いではないか？全くふざけた会社である。

  2004年10月14日

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• こころ

  　自分の心を理解している人ってどのくらいいらっしゃるのでしょうか？この日記を読んでくれた方、考えたことありますか？人の心を知ることは難しいと言いますが、考えて見ると自分の心だってつかみどころがありませんよ。ふと我に返った時、あなたは自分の心すらどうなっているかわからないでしょう。人間が悩んだり、苦しんだり、心配するのは外的要因よりももしかしたら内的要因のほうが多いかもしれません。　なんのことかさっぱり分からない人の為に例をあげてみます。男性Ｍに好きな人が出来たとします。その相手は女性Ｔとしておきましょうか。男性Ｍは女性Ｔに手紙を渡します。しかし女性Ｔはなんの返事もしない。男性Ｍは勇気を出して女性Ｔに手紙を出したにも関わらず反応なしです。その後男性Ｍは女性Ｔと逢う機会があります。男性Ｍは女性Ｔがどのように思っているのか凄く不安で、会ってる時も緊張しています。しかし女性Ｔはなんとも考えていないかもしれません。以上のような場合男性Ｍの内面はどのようなんでしょうか？女性Ｔは何とも思っていないかもしれない、迷惑がっている、気まずいなど勝手に男性Ｍは想像して緊張したり、気まずくなったり、不安になっています。でもこれらは事実なのでしょうか？現実ではなく、男性Ｍが自分で想像して、気を使っているのです。要するに実際とは別に、自分の心が自分を惑わせているのです。悩んだり、心配したりしている時に、自分の心に惑わされていませんか？自分の心に惑わされるなんて、馬鹿みたいですが結構されているもんです。これでは惑わされ損ですよ。例が悪いので理解出来なかったかもしれませんが、要するに事実がわからないのにそれをどうのこうの考えても、それは自分で自分の心を惑わしているだけなんですよ。

  2004年10月13日

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• マンゴーは半熟のうちに

  完熟したマンゴーよりも、まだ熟れていないマンゴーが好きな私。最近マンゴーが安く売られています。小さ目のマンゴー6個300円とか、普通のが１個９８円とかで。私はタイに居る時もっぱら未熟なマンゴーばかり食べていました。完熟したオレンジのマンゴーは口にまとわりつくので嫌いです。熟した人間は個性も出てなかなか面白いのだが、一癖も二癖もあるのでそれが合わない人はつらい。未熟な人間はこれからなのであっさりというか味がまだ定まっていない。マンゴーも同じ。　先日はじめて日本でマンゴーを買って帰宅。私は未熟が好きなのでわざとすっぱいのを買って帰った。父親がまずは勝手に切って食べてすっぱいと文句を言った。母親も乗るきではない。しかし私が食べたら想像どうり、私が何時も食べている味である。しかし両親は果物と言えば熟して甘いのしか食べないので、駄目みたいだ。未熟者には興味がないみたい。私も早く熟さなければ・・・・

  2004年10月12日

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• 人を殺す

  人を殺すのなんて昔から簡単なんですよ。悪い事した奴なんて殺してもいいとか、戦争だから人が死ぬのは当たり前って思っている人が世の中には多いですね。何故に大昔から人間は人を殺してきたのでしょうか？武器の発達により、より多くの人間を簡単に殺せるようになりました。人間は人を殺す武器しか開発してこなかったのでしょうか？ごくわずか殺傷能力の少ない物もありますが、本当に僅かです。戦争なんかもそうですが、殺さずにどうにかする武器の開発と言うのはいまいちなんですよね。だって日本の警察だって普通の拳銃使うでしょう。麻酔銃とかではないのですよ。悪い事したら怪我をさせてもいいという考えがあるからじゃないですか？麻酔銃は反応が遅く反撃されるからなんていうのは言い訳ですね。いくらでも改良の余地があるのに目をつぶって、安価な拳銃が出まわっているのが現状です。偉い人には多分人を殺す権利があるのではないでしょうか？一般の人が一人殺したら人殺しで、大統領が核兵器を使えば人殺しでなく英雄ですか？私みたいに平和ボケしている人がとやかく言えるような問題ではないのかもしれませんが、人を殺す事ってそんなに簡単なんですか？

  2004年10月11日

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• 純潔教育２

  文明開花と共に西欧の文化が日本に流入。それまでの日本の村文化から発達した町人文化の流れを変える事になった。日本の和の文化はまさしく村文化から発達してきたものなのである。農耕民族は和を重んじる。詳しくは分からないがタイなどの農村でも日本と同じように農民は和の中に生きていたのではないか。日本政府は日本の良いところよりも、外国のハイカラな化学などに目を奪われそれまでの日本文化を否定することになる。外国から来る外人にもよく見られようと、西欧化に走ったのである。何よりも教育改革はその後の日本の運命を変えてしまった。国にとって教育こそが将来を決定するもの。教育問題ほど大切なものは無いのである。和を築いていた日本の教育は、この時期に崩され現在に至っている。

  2004年10月10日

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• 台風

  今日は仕事が2時で打ち切り。台風直撃に備え、帰れなくなる前に帰宅。私は連休中に本を読もうと町田の本屋に行って、読みたい本を抱えて行ったらなんと18冊も買ってしまった。あまりの多さにビックリしたが、まいいかで買ってしまった。帰りにマンゴー買って、小田急に乗りこむ。新百合で電車が止まった。台風の影響で小田急全線運転見合わせ。これには参った。めどがたたないと言う放送を聞いて、バスで稲城に行った頃は雨が止んでいた。調布からバスで帰宅。無駄な時間だ。しかも振替の券無いので、無駄金も・・・・

  2004年10月09日

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• 雨が去った

  今回の雨量は相当なものでした。台風自体は早く過ぎたのですけれど私の家では久しぶりに雨もれがしました。おとといは屋根から天井にたれる音がしたのですが、昨日は雨漏れがあちことで。流石におとといのように雨漏れを無視して寝る事は出来ず。

  2004年10月08日

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• スタバのメッツォメッツォ

  昨日飲んだのに今日も腹の調子が悪い。作り置きの容器毎日洗っていないのではないか？下痢の原因はスタバしか考えられないのだ。友達にココアで下痢するのはいるが、まさかコーヒーのチョコで？

  2004年10月07日

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• ドキドキ⇒玉砕へ

  久しぶりにときめいていた。長後駅前のマックに私の心臓に悪い女性が居るのだが、今の状況を打開しようと今日手紙を渡した。そこには私のメールアドレスが。しかし玉砕みたいですね。・・・・昔小学校の時ある女の子が「当たって砕けろ」っていう言葉を使ったら、先生に怒られていた。何故に怒るのか？当たって砕けろってどうにでもなれという投げやりの言葉ではなくて、する事をしたら後は向かうのみという意味なんではないでしょうか？だから別に怒る事無いのにね。野上さん覚えていますか？

  2004年10月06日

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• 純潔教育１

  日本の教育は欧米から表面的なものを持ってきただけなのである。日本には独自の価値観があった。しかし今の日本はキリスト教的禁欲主義から生まれた価値観にとらわれている。日本と言う国は世界で劣っているのであろうか？私はそんな事は無いと思います。例えば江戸時代、当時世界最大にして平和な社会が長く続いた時期がある。識字率、衛生面など世界の中ではぐんを抜いていたのである。なぜ日本は外国、特に白人社会に学んだのだろうか？本質を見ずにして形式ばかりを日本に入れた結果、従来の日本的良識が、常識ではなくなってしまったのである。日本は白人キリスト教的社会の矛盾と葛藤する事なしに、西欧化に成功した。しかしそれはひとえに日本人気質がそうさせたのである。現在イスラム社会は白人キリスト教的社会と激しくぶつかり合っている。これは良い悪いは別にして至極当然な事なのである。文化にはそれぞれ違う価値観が存在する。絶対的に正しいという価値観は存在しないのだからしょうがない。同じ地球上で文化の侵略は矢も得ないかもしれないが、我々は現代人なのである。お互いの主張と言うものに耳を傾けることが出来るのであるから、一方的な価値観で物事を進めるのは、間違いではなかろうか。

  2004年10月05日

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• 学ぶ

  最近の学校の先生って子供にしっかり学ばせているのだろうか？人間学びながら成長するもんである。しかしどうも最近の学校は子供の教育という意味では低レベルである。もちろんしっかりした先生も居るが少数になっているのが悲しい。教える事、習わせる事は簡単に出来る。しかし学ばせるのにはそれなりの方法で無いと無理。しかし学校での教習の中で”学ぶ”というのが一番大切である。教える事は受験勉強にとってはいいが、人生にとっては時には諸刃の剣になる。教えると言うのは単なる知識教育。学ばせると言うのは考えさせるというのである。考える訓練がされていない子供は大人になっても低人間である。学校は昔は字のごとく学ばせたもんであるが。先生達を非難するのでもなく文部省が悪いので無く、このような社会を作ってしまった日本人が悪いのでしょう。

  2004年10月04日

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• 禅的生活

  私が思うにお釈迦様、ムハンマド、イエスさんなど宗教的偉人は禅的な生活をしていて、悟ったり啓示を聞いたのではないかと思う。お釈迦様なんかは文献によると禅を実施していたと言うし、最近の調べではイエスの空白の時期はなんとアジアを旅していたと言うのが解ってきたらしい。もし人間は物事の本質を知るには禅的生活は不可欠なのである。社会的生活に日々追われていると、真理とはなんて疑問は沸いてくる暇も無いし、生活する事に精一杯だと生きる事を忘れてしまう。禅とは人間の生き方を教えてくれるものなのである。禅は心のゆとりなのである。

  2004年10月03日

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• 昔の写真

  トップページの今日の写真を集める為に昔の写真を見た。懐かしいですね、やっぱり。写真と言えば昔の彼とのツーショットを女性は捨てたり、自分だけ切り取ったりしますがなぜなんでしょう？男は気にせず持っている人が多いような気がしますが、女はそれを未練だといいます。しかしそんな事は無いのではないでしょうか。過去の思いでは思いでとしてとってあるだけです。別れた彼だからって全てを否定するわけではないのでは？確かに今の彼氏が見ても気持の良いものではないが、男は女性ほど昔の男を気にしないもんですよ。人間の記憶なんかたかがしれているので、写真で昔を思い出すのも時には良いような気がします。

  2004年10月02日

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• 仕事嫌い

  私は仕事があまり好きではない。人生は仕事の為にあるのではなく、遊ぶ為にあるのである。仕事が好きな人は勝手に好きにしてもらってください。私なんかは早く仕事から解放されたいので、さっさと自分の仕事を片付けるタイプです。でも仕事が好きな人は何時間も残業して仕事漬けの生活をしています。しまいにはお金ももらわず仕事をしている人までいます。相当仕事が好きなのかよくわからない。私などは自分が早く帰りたいから、他の人の仕事まで片付ける事がありますが、その為休憩時間が無いと言う事も。しかし早く帰るに越した事はありません。傍目からすると、いくら仕事が好きだからと言ってだらだら非効率的に仕事をしている人は私は理解できません。私は仕事が嫌いなので出来るだけ早く、効率的に片付けるのですが。時には他の人が仕事がなくなるから、ゆっくりしてくれとわけのわからない事をいいます。自分のやるべき事をしたら、それでお金になるのだからいいではないか？しかし日本は仕事の出来ではなく時間給と言うのが軸になっています。また仕事をしていないと何か欠陥人間みたいです。非効率的にだらだら仕事をやる人と、同じ仕事をさっさと終わらせ残業をしない人では仕事が好きでのんびり仕事をしている人のほうが収入いいなんて、大きな矛盾ではないでしょうか？

  2004年10月01日

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• 母さん

  新大久保のタイ料理店お母さんに行ってきた。小さい店内はほぼ予約席で埋まってしまっていたのには驚いた。今回食べたものは、ヤムウンセン、プーパッポンかリー、マナカツオのフライ、カオニャオ、サツマイモのケーキとビアチャ―ンである。たったこれだけ食べて７０００円もしたのにはちょっとショック。味は格別と言うわけではないが、かなりまとまっている。ただビールの品切れが多く、プーケットもシンＧもなかったのには残念。ま、店員がカッコイイのでよしとするか。

  2004年09月30日

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• まずいわね

  なんでまずいんだ。うちの社食は不味くて高い。学食より不味いなんて。社会人は学生よりひどいもんだ。だいたい人間が食べるものを餌みたいに、ふざけるにもほどがある。食べたいものも少ないし。学食、社食もタイ料理を取り入れれば早くてうまいのになーーーー。麺だって直ぐ出来るし、おかずも選んで載せるだけ。お弁当は進んでいる日本はなぜ学校や会社の食事はまずいままなのか？業社さん甘えていませんか？

  2004年09月29日

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• 説法（苦悩から逃れる）

  人生で苦を消し去るにはそれなりの修行をしなくてはいけないが、我々社会生活を普通に送っている人でも苦を和らげることが意外に簡単に出来るのです。苦しい事は突然やってくる事もありますし、じわじわ近づいてくる事もあります。人間苦を感じるのは当たり前。しょうがないのです。しかしその苦をどのように解消、解決するかこれが大きな問題になるわけです。心のもちようだけで簡単に苦から開放されますよ。苦に執着すれば苦しむ時間が延びる一方です。最初に感じた苦悩を自分でながくしているのです。簡単な例をあげましょう。恋愛に敗れ、失恋した時はやはり悲しいものです。相手が好きであればあるほどに、失恋のことばかり考えます。そして悲しみにくれて、ひどい時には自分は失恋で苦しんでいるのだと周りにもアピールします。そして過去の変わりようもない事について相談したり、慰めてもらったりして自分がいかにショックを受けたかと言う事を理解してもらおうとします。しかしこの行為は無意味な事ではないでしょうか。過去を考えてもしょうがないのです。我々は未来にしか進む事が出来ません。過去を反省する事は出来ますが、過去を変えることは出来ないのです。そう考えると辛い事はさっさと忘れてしまった方がいいのではないでしょうか？自分が苦しめば苦しむほど苦悩の期間が延びるだけです。何の為に苦しむのですか？苦しんでいるあなたは、目の前の幸せも涙で見えない事でしょう。心の転換といましょうか、苦しみは出来るだけ短期間にしてしまいましょう。短い人生、苦しみを考えるより楽しさを考えた方がいいですよ。心のマイナスは自ら辛い状況を作ってしまいます、たとえマイナスになっても直ぐにプラスにするような思考にしときましょう。

  2004年09月28日

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• 禅

  「道は近くにあるのに、人はこれを遠方に求める」儒者の言葉らしいが、いそがば周れと日本人は言うが、まわって道に迷うのが現代人なのであろうか？なにか迷ったり、悩んだり、答えをだそうと苦しんでいる時、以外と手短な事、身近に、簡単な解決策があるのに、ついつい考えすぎて答えを導き出せない時がある。前に進めないと思っている時、半歩でもいいから脚を動かして見るとそのまま壁は無くなり前に進める事もある。だいたい壁なんかはじめからなのに自分で作ってしまうのである。そのはじめから無い壁を遠回りして進もうとするより、意識を無にして壁の存在をなくせば案外成功の道に進めるのではないか？

  2004年09月27日

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• 仏教パート３

  禅で悟りを開いたお釈迦様の教えを実践してるのが小乗仏教である。小乗仏教はスリランカ、ラオス、ミヤンマー、カンボジア、タイなどで生きています。大乗の他力本願とは違い、自らの力で自分の道を開く自力本願の宗教です。私はこの自らの力で道を開くと言う事に心をひかれ、ミヤンマーで出家しました。人間は他人の力を借りる前にまず自分が努力しなくてはいけないのです。小乗仏教ではお坊さんはまず自分が悟りの境地に至り、それから一般の人に教えをするのです。人にとやかく言う前にまず自分がという精神。低いレベルで共に苦しむよりも、人を上から教える方が結果的には合理的。教職が聖職といわれるのと同じように、仏教でも人に正しき道を教える方が徳の深い行為になります。小乗仏教は自力本願で他人には冷たいようですが実は人を救う事も目的にしているので、自分だけが救われようとしているわけではないのです。

  2004年09月26日

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• 血を血で洗う宗教

  タイでイスラム過激派がマスジドに立てこもり銃撃戦で聖地を血で赤くした時、ムスリム達は同胞の血は相手の血で清めると発言をした。この事件以外でも過激派は同じような事を言っている。それは過激派だけの問題なのだろうか？イスラームは神が絶対なのである。その神を冒涜する事など言語道断。神を汚す事は人を破滅に導く。昔日本でも踏絵で踏めない人は神を汚す事は出来ないという、ムスリムと同じ心情が作用していた。神の為なら死ねるという人は一歩間違えば取り返し出来ない事を実行するのである。カルト教団がこの心理をいかに上手く利用するかに教団の強さが関わってくる。踏絵に話しを戻そう。踏むことすらできないイエスの木板を燃やす事なんか考えられないだろう。踏む事が神への裏切り、冒涜になるのだから。キリスト教は神の象徴は聖なる物と考える。それが人を試す為に作られた踏絵でもである。なにか物事の本質が間違えているような気がする。踏む事によって神を裏切ることになる、自分を裏切ることになる。やはり唯一神の宗教なのであろう。仏教関連で面白い話しがあるので紹介します。人間は死ぬために生きているのではなく生きる為に生活しています。あるとても寒い時にある僧が仏像を燃やして体を温めているのを寺守が見てその僧を激怒したそうだ。しかし燃やしていた僧はこの中に舎利がないのなら残りの仏像をも燃やして見ようかと言って寺守をびっくりさせた。ここでは仏像はたんなる仏像に過ぎなかったのである。そして後日なんと燃やしていた僧を不信仰で抗議した僧が眉毛がなくなる罰があたったが、燃やしていた僧はなんともなかった。物事の本質は宗教の上に立つ事なのである。これが仏教の考えです。本来信仰心の厚い僧が、考えがあって仏像を燃やしていた事を、表面だけ見て非難する事は容易いです。しかしそれは物事の本質を見ていない事になります。宗教は生きる為にあるのです。

  2004年09月25日

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• お釈迦様

  お釈迦様は人間である。ムハンマドもイエスも人間である。この二人はイスラームの世界では預言者に過ぎない。しかしイエスさんはなんやらややこしい事になっているので、これ以上考えると私の頭は円形脱毛症になりかねないので今回は無視。ムハンマドもイエスも神の声を聞いて人々に救いの道を示したが、お釈迦様は神の声を果たして聞いていたのだろうか？仏教はお釈迦様の教えである。イスラームはムハンマドの教えではなくアッラー教えである。皆さんは禅をご存知だろうか？禅とは人間の正しい生き方を説いたものである。禅は宗教ではない。生活の規範である。どうやらお釈迦様はこの禅を実践していたようである。だから仏教には禅が取り入れられている。生活の道しるべに宗教はちょっという方、禅を学んでみてはどうだろうか？

  2004年09月24日

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• イスラーム２

  まずはもっとも宗教らしい宗教と言えばイスラームである。世界三大宗教で言えばイスラーム、キリスト、仏教の順である。何を持って宗教かは、また別の機会に述べるとして、とにかく宗教としてもっとも成功しているのがイスラームなのだ。イスラームとは既に教えと言う意味があるのでイスラム教という言い方は間違っている。そろそろ本題にはいります。”インシャアッラー”ムスリムの心が表れている。まずはこんな話しから始めたいと思います。何かムスリムと約束したとします。そしてその約束が果たされるべき時、無下にされて後ほど約束と違うではないかと責めるとします。しかしそのムスリムは「約束した時に私は”インシャアッラー”」と言ったではないか（よくこうゆういいわけをします）、神がそれを望んでいなかったからこのようになったのだと返してきます。自分が約束を破ったのではなく、神がそれを望まないから私は実行しなかったと。イスラームでは全ての行為は神に裏付けされているという事です。神が望んだら物事がそのように動く、望まなかったらそのままである。運命は神により決められ、神の望むようになると言うのがイスラームの考えなのでしょうか。神は絶対善なのです。この当たりは同じ神を持つユダヤ教、キリスト教も同じです。神は完全なるモノ、決して過ちを犯す事がない。その考えから９１１の事件は神が望んだからあのような事が起こったのでしょうか？多分そうなのでしょう。そしてアメリカが反撃してイスラームの同朋の命が奪われたのも神が望んだからなのでしょうか？やはり神の運命には従うのがイスラームなのでしょう。聖戦（ジハード）は神が望んだ戦争です。神が自分で作った人間を、人間を使い自分で殺すのだから理にかなっているようですが、神とはそのようなレベルなのですか？人間が神を利用してるのですか？神への絶対的服従という盲目的な行為はいったいどんな意味があるのでしょう。人間は神を超えることが出来ません。しかし人間も善悪を判断する事が出来るのです。神がいくら望んでいても、それが正しいのか判断できる人間を神は愛するのではないでしょうか？イスラームは神への服従まさにそうだと思います。

  2004年09月23日

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• イスラーム

  インシャアッラーと言えばムスリムの間では頻繁に交わされる言葉である。この言葉はタイ語のマイペンライと同じくらい振り回される言葉ではなかろうか。インシャアッラーとは神が望めばと言うような意味で、キリスト教のアーメンと本来は同じように用いられるべきだった。しかし今はどうか。しかしこのインシャアッラーと言う言葉からイスラームがよく解るようになるのである。そして同じ神を信じているユダヤ、キリスト教おも理解できるようになるので明日はこのインシャアッラーを述べてみたい。本来は仏教シリーズいきたいと思ったのだが、イスラームは神への服従と述べたのでその補足をしたい。しかしこのイスラームの説明をすると大乗・小乗を述べる時に誤解を生むかもしれないので避けたかった。微妙な違いを果たして今現在の私が上手く説明できるのか心配です。しかし明日のイスラームはテロに関わる事なのでイスラームを知らない人知ってる人共に考えてもらいたいです。なぜ今日述べないのか。それはまことに勝手ながら寝る時間だからです。書こうと思ったら楽天混雑していたのでしょうがない。

  2004年09月22日

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• 自己同一性

  私は誰がなんと言おうと日本人である。しかしふと風呂場で口ずさんだ曲がタイの国歌だったと気が付くと日本人としてのアイデンティティーの薄さに気がついた。なんせ君が代よりもタイ国歌のほうが沢山耳にするし、国王の肖像画も天皇よりも目にする。日本人は世界に稀に見る国旗と国歌がくずな国である。何故国の象徴から目をそむけるのか？他国の干渉は関係無い。誇りがないから国歌、国旗の意味すらしらない。大東亜戦争を思い出すと言うのもおかしな話しである。国歌や国旗を見たから戦争の悲しみが出てくるというが、そんなの見なくても日本人を見たら思い出すのではないか？戦争と国歌、国旗の関係がおかしい。国歌、国旗が戦争をしたのではない。日本人がしたのである。国歌、国旗の文句を言う前に国名や日本人を辞めなくては行けない。近代国家というものは国の象徴として国歌、国旗を定め、人民が共に生活するのである。喧嘩してむかついたから、あなたの家紋を変えてくれなんて言わないのではないか。国民のアイデンティティーをまとめるのに、象徴は必要である。日本は国民がばらばらな国なんだよ。こんな国はいずれ思わぬところで足元を救われるのではないか？でも私はタイ人？

  2004年09月21日

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• 仏教パート２

  今回は祈りについてです。何の為に祈るんでしょうかね？キリスト教では既に天国は存在しています。誰でも神の審判後天国に行けるのです。神の審判とは果たして死後なのでしょうか？天国の道は死ぬ前から開かれています。そう考えると神の審判は死後ではありませんね。極楽に行くには審判は必要なのでしょうか？いやだって仏教には極楽が無いので行きたくてもいけません。別に天国や極楽に行きたいが為に祈るわけではないのでしょうか。イスラムは神への服従です。キリスト教の祈りは神を称えるものでしょう。仏教のいのりはと行く前にまずはこんな話しを。仏教では祈りは念仏と言いますね。キリスト教もイスラム教も祈りは人間が神にするものなんです。神からは祈りの言葉は無いのではないでしょうか。所が仏教は神も念仏するのです。また話しがずれて。誰かがあなたの為に何かをしてくれたら、それに応えたくなるのが人間です。はい、話を戻して。仏教では信者は個別に仏に念仏してるように見えますが、どうやらこれは間違えのようです。仏は今も私達の為に念仏を唱えています。そして人間が念仏を唱えるとなんと仏の念仏と、私達の念仏が共鳴し合うということなんです。人間と仏は相互関係を結んでいるわけです。そして仏は人間のみならず全ての生命の為に念仏を唱え続けているのです。古来一神教は絶対的な神からの一方的な人間への語り掛けでした。ユダヤ、キリスト、イスラム全て同じ神です。ただ預言者が違うだけ。一神教の神は常に絶対的でなくてはいけなかったのです。そこには人間のとうてい理解出来ない世界が広がっているのです。そもそも神を知ることは出来ないのが一神教なんです。多神教のようにあやふやではいけないのです。だから自然と上下関係のようなものが生まれています。祈りに関してもそうです。人間の一方的な祈りは神がそれを受け入れてくれるかどうかは神のみぞ知るんです。これが一神教です。しかし仏教の場合はどうやら一方的ではないですね。仏と人間の念仏が重なっているのですから。

  2004年09月20日

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• 仏教（大乗・小乗）パート１

  日本は大乗仏教の国である。以前タイは日本を仏教の国とは認めていなかったらしいが今は仏教の国の一つになっている。日本の仏教は儒教流れの国なので性格にはお釈迦様の教えをそのまま受け継いでいる訳ではない。私が出家したミヤンマーは小乗仏教の国である。我が愛するタイやカンボジアもそうである。タイの仏教は一般的に戒律が厳しいが我がミヤンマーの仏教は瞑想中心である。カンボジアは一度仏教が滅んでいるのでなんともいえません。スリランカなんかは仏教の精神がにじみ出ているようですがなかなか難しい国のようですね。しかしそのスリランカは日本敗戦時に見事国際社会に仏教の精神を表現した国なんです。小乗仏教は自力本願、大乗仏教は他力本願といいます。仏教と言う宗教は寛容な宗教なんですよ。本来は。イエスの隣人を愛せと言うのは、隣人がキリスト教の場合というのが前提条件なんです。相互理解、相互扶助がキリスト教の根幹です。仏教はどうなんでしょうか？

  2004年09月19日

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• 綺麗な乳首は好きですか？

  外見で胸の大きさはある程度判断できますが、乳首はわかりません。Ｔシャツなどぽっちは分かりますが、乳首の綺麗さ脱がしてみなければ分かりません。しかし乳首の位置、大きさ、形、色など顔と同じ位大切なポイントですね。普通日本では乳首といいますが、タイでは乳頭が一般的なんですかね？まむあんさん。乳輪から突起してるのが乳首でその先端が乳頭？あまり私は詳しくはないのですが。毛の生えている乳首は最悪。でも毛なら処理できるが、乳輪のボツボツが汚いのはちょっとしゃぶりたくはないですね。男性はピンクの乳首に憧れるのが普通です。黒い目玉の親父みたいな乳首は妊娠の時だけで十分です。男性の乳首に比べ女性の乳首は十人十色です。時々芸術的に美しい乳首もありますが、やはり小ぶりでピンクなら誰も文句は言わないでしょう。乳首と言えば気を付けなくてはいけないのが、吸われ過ぎによる劣化です。赤ちゃんだけでなくパートナーが必要以上にしゃぶるとやはり形が悪くなるものです。下手すると小指くらいまで大きくなってしまうので気にしなくてはいけないですね。タイなんかに行くと、乳首がピンクになる薬なんか売ってるし、成形する人もいるという事はやはり乳首も大切な体の一部だからでないでしょうか？膣洗浄の物も売っていますが、あれは膣の免疫力を下げるので出来れば使わない方がいいですが、乳首の薬はどうなんでしょうね？

  2004年09月18日

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