アセンション2012

２０１５年１０月１８日の幽界探訪から。


昔大変お世話になった大学の教授や学生、友人など多数の方が、診療所の開院に訪れた。材料や技術の説明をしたり、充実した体験をしてもらうように努めた。今は亡きK教授も若き日の姿で、来訪された。嬉しそうに私の話を聞いていた。多くの患者さんもおり、忙しく走り回るような状況だった。スタッフもノートを取りながら、とても勉強になりますと嬉しそうだった。


地上への具現化は、これからだが、近い将来、新たな診療所を震災で離れていた元の地に建てたいという意欲がわいた。多くの隠れた人たちの協力と期待を感じた次第である。