2016年7月6日の幽界訪問から。
知り合いの女性たちが、集まり、ゴシップのような井戸端会議を開いていた。たまたま、そこに私が、顔を出すと、M氏の奥さんが、内の旦那とは、もうしばらく会っていない。女の所へ行ったきりだと愚痴っていた。地上では、ほとんど話した事が無かったが、相当な興奮ぶりだった。現実には、もう二年くらい前に別れているのだが、意識の上では、不快事項として強く残り、今も未練を引きずっているからかもしれない。
幽界では、死者と生者が、交流し、井戸端会議もあるであろう。死者にとっても、昔は、生前の日々の習慣だったはずの人もいるはずだ。奥さん達が井戸の周りに集まって、洗濯をしながら、うわさ話に花を咲かせたり、旦那の事を愚痴ったりと大きな憂さ晴らしの場となっていた。そこに生者も夢の中で体外離脱して、参加しているわけである。こういった場所は、皆の意識が志向する限り、存在するであろう。エネルギー的にも強い場所である。類は友を呼ぶの例えである。しかも、その人の潜在的な意識も強く現れるはずである。
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Last updated
2019.07.03 20:42:30
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