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とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

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2026.05.16
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テーマ:鉄道(26799)

↑存命人物の名前が付けられたレアな在来線特急






翌日、筑豊の街まで来ていた。

そして秒で博多に向かう。

今回かなりの数の特急券持ち歩きを強いられたが、これで終わりかと思うと少し気持ちが寂しくなった。

いい歳こいてアレだが。











↑留置線に置いてあり、その時点で表記がかいおうとして出されてたりと異彩を放つ。







特急かいおうは筑豊方向を唯一往来する在来線特急。

筑豊出身の力士、大関魁皇にちなんで名付けられた。

県庁公務員などの通勤リムジン特急需要を期待して設定されたらしいが、車の方が便利なためあまり流行らなかったのか後にコロナがあったりした事で減便され最近まで早朝と遅夜にだけ1本設定されるに留まった。

ただの定期特急かつこの設定のため、地元の人以外が乗るとしたら本当に乗り鉄する位。


そして私は乗り鉄の為に来た







↑直方駅のICカードチャージ機はこの一帯だと珍しくモバイル端末にも対応していた。







今年のダイヤ改正で土日祝に限り朝7時台の博多行き特急かいおうは朝10時出発になり、大幅に乗りやすくなった。

博多には11時到着と割と色んな店が開店し始める絶妙な時間帯で、一帯の一般層や家族連れ視点ならかなり使い勝手が良くなっている。

尚、私は朝7時台の博多行きかいおう基準で予定を組んでいたため朝9時台のスペースワールド停車ソニックに乗り換えると言う壮大に無意味な乗り鉄計画をぶち壊され絶望した←バカ

まぁ乗り鉄視点でもかなり乗りやすくなったから今後は乗車記も増えるんじゃない多分。








↑何やかんやでJR九州の看板定期特急はソニックよりこっちなんだなぁと今回感じた。



↑特急表記の幕が黄色と謎の高級感。


↑手持ち特急券ラストだしグリーン席行くぞ







使用車両は787系。

きりしまからかいおうまで立て続けに787系に乗りまくってたが、前日に使ったにちりんシーガイアをノーカウントとすると今回唯一乗った六両編成の787系だった。

休み+時間帯変更効果はそこそこあったらしく、割と乗車率は高め。







↑一編成に三席。





私は躊躇いなくグリーン車を…………ではなくその先のDXグリーン席を今回は利用。

この短距離このレア区間、そして少しでもケチってレア座席に座るならこの道しかない

本数が無い関係で九州きっぷの割引がないため、安い座席に固執する必要が無いのが大きい。

余談だが2026年5月現在でも特急かいおうはセミコンパートメント席含め普通席が自由席扱いになっている。

ただしグリーン個室利用不可は維持されている。

以前の特急かいおうならDXグリーンって車窓映えしない時間帯だったから微妙だったんだが、この10時かいおうは日中走るから乗り鉄なら一考の余地があると思う。







↑何故かえきねっとで買えるのもDXグリーン席のネタ度に拍車がかかる。


↑後ろ壁なので誰も気にせずここまで座席を下げられる。



↑六両編成787系はDXグリーンにのみコンセントがあり、座席の方向転換からの配慮から前と後ろにコンセントポートがある。無理矢理使おうと思えば二つ使えそう(やらなかったけど)




↑テーブルはこんな感じ。椅子は豪華だがテーブルは癖が強い。一応モノはそこそこ置ける。








でもGWの割増料金が追加されるので50キロもねぇのに3000円近く。

そして費用以上に座席が無いので必然的にグリーン席旅客からすると目立つという何とも言い難い状況で、変なおっさんが変な座席に乗ってるだけじゃないかコレ?という感じに(なんたら羞恥)











↑直方の炭坑時代に使われていた汽車と直方市石炭記念館。丘の上にあるらしい。




↑路線の都合でやたら遠賀川という川と並走したり交差したりする。福岡で唯一鮭が来るらしいがのぼっていたのは鯉のぼりだった。








殆ど揺れず一時間かけて博多まで鈍足移動。

街を出ると直ぐ山々はまるで青葉区だが秘境感では青葉区が勝る。

勝っていい部分かは分からないが…………。

停車駅の数も多く筑豊の駅大体停まる。

そして車齢ゆえにDXグリーン席もややガタを感じる。

安定感で言えばDXグリーンより四両編成787のグリーンの方が椅子数がそもそも少ないため空間的にも最適で、半端に晒される緊張感から豪華だが疲れた。









↑おそらく鳴淵ダムとか言う洋風ダム。







福岡も名所が多く交通の便は九州一の筈なんだが、幼少期含めてあんま廻った事がない。

うろ覚えだが微妙に下関だと小倉は近いが博多は遠いって感じだった。

こうして乗り鉄してるとそうした地域の車窓を色々見れるのが新鮮だが、ちゃんと足を踏み入れとけばと思う事もボチボチ出てくる。

まぁそれ以上に乗ろうと思う路線とかに目が向いたりするんだが。







↑新幹線の高架に日豊本線に続く鹿児島本線の高架が姿を現し始めるのはかなり終盤。


↑県庁最寄りの吉塚。直ぐ隣は博多。博多行きなら停める必要あるか?と思うが律儀に停車する。尚、特例は無いため乗ると普通に特急料金がかかる。








吉塚はやたら停車する列車が増えた結果、現在は一部ソニックも客降ろしに停まるようになった。

大分方面に向かう特急でもにちりんシーガイアが停まり、シーガイア以外は殆ど大分方面の特急は停まらないため博多から乗るよりネタになるかも知れない。

尚、現在の宮崎空港行きにちりんシーガイアは朽網駅にも停まるようになったので、実質二つの空港に接続するという全国的にも珍しい列車に進化したがその辺りはあまりネタにならない。









↑黒いのにみどりであるという「黒いみどり」ちゃんとしてかいおうは休む間もなく酷使される。





朝早かった事もあり、電動椅子を極限まで下げてうたた寝していた。

そうして気付けば博多まで来たわけだが、特急かいおうは車内清掃すらせず……休む間もなく佐世保行き特急のみどりとなって佐世保を目指す。

元々ホームライナーに近い運用をされていたらしいが、なんかそんな扱いに拍車がかかった感もある。

当然ゆっくり降りようとなんて茶番は許されず、直ぐに特急みどりの利用者が車内に入ってきた。列出来て順番に降りてるのに割り込んで入るのやみちくり~

この運用なら特急みどりとして直方から走らせちゃダメなんか?と思いたくなるがダメらしい。








↑九州でやってきた九州の駅改札外パン屋の九州フェア。当たり前のように佐賀県がないが、鹿児島の文字もない(それっぽいパンはあるためポップに収まりきらなかっただけか)




かくして博多に到着。

博多駅はGWで出かけようとする客で溢れかえってたが、若干インバウンドは減っていた。

賛否があるが、インバウンド憎んでる人達には今年の九州は観光に良いかも知れんね。





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最終更新日  2026.05.16 18:49:46
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