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カテゴリ:わんにゃん
レオさんの大切なシッポのレオ君、小さい頃はやんちゃだったというブログを読んで
わたしも思い出しました。 バディの悪魔っ子時代を ラブって盲導犬とかの影響で、最初から大人しくって良い子だと思ってる人が多いですよね。 わたしもその1人でした。 我が家には先住のニャン(沙羅、よもぎ)がいたので、性格が優しくて賢い子がいいと思い 色んなワンコ本を読み漁りました。 で、もう絶対にラブにしようって決めたのです。(だってどの本にも、大人しく賢く優しいしか書いてなかったもん) しかーし、やって来たのは物怖じはしないけど、初日から食べっぷりのいい黒ラブ おまけに全然落ち着きが無くて、タオルを見ると目の色変えてガウガウする サークルに入れても3日でよじ登って脱走することを覚え、なんにでも噛み付く。 特にわたしが立ち上がって歩くと、ふくらはぎにガブッ! 歯が細いからまた見事にプスッと入るんですよ、牙が… 犬好きを豪語していた母までが、この犬はなにか間違ったんじゃないか?と言い出す始末。 でもですね、ふくらはぎ攻撃は、我が家に来て1ヵ月目にピタッと(本当にスイッチオン?オフ?したかのように)やらなくなりました。 その後もテーブルの脚をかじったり、盗み食いは数知れずだけど、何かを覚えることは早いし さすがレトリーバーなので、新聞やティッシュ、バックを持ってきたりと徐々にわたしの想像していたラブに変身してくれました。(いや、まだまだですよハハハ) ニャンズの沙羅とよもぎの功績が大きかったとおもいます。 沙羅はやきもち焼きなので、バディに対しては容赦せず、気に入らなければツメの制裁を加えていました、シャキーン、でもよもぎは最初からバディに優しくて、舐めてやったり一緒にねんこしたり この飴とムチが良かったのかも 後になって何かの本で(ウェブサイトでした)、家の外で大音響がしたので急いで行って見ると そこには少しのつもりてブロック塀に繋いでおいたラブちゃんが、シッポを振って嬉しそうに近づいて来ようとしていた。 その子の後ろには、引き倒されたブロック塀が… 近所ではその塀を「ベルリンの壁」 と呼んでいるそうな それを読んだ頃はバディもかなり良い子になっていたので、大笑いしたけれどね~ 良い子ちゃんのはずのバディが、昨日の夕食の冷奴(それもわたしの)を盗み食いして 母に怒られ、わたしの部屋で小さくなっているの図です。 目を合わせない~ このバラはグラミスキャッスル、「グラミスたまご」って呼ばれていますよね 本当にインコの偽卵?みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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