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カテゴリ:日記
めでたく20歳の誕生日を迎えたASHAです。
今朝は両親に20年育ててくれたことへの感謝とこれからもお世話になりますと伝えるべく電話をしました。 今日から喫煙も合法… 今日から飲酒も合法… 新木場の大箱AGEHAも入れる… でも喫煙も飲酒もしないです。 さて今朝、黒人男と大喧嘩をしました。 喧嘩というのはちと大袈裟で、私がキレていたんですが(笑) ことの始まりは、昨日の夜。 チキンが料理を作ってくれるというので迎えに来てくれたのだが、チキンハウスに向かう途中、1人の 黒人男がチキンカーに乗った。 車に乗ったその男、通称バカ男には何度か会ったことがあった。 だから彼は「ASHA元気?」と挨拶をしてくれた。 バカ男は顔はキュートに見えた。 しかしそれは幻想だったらしい。 バカ男を目的地に下ろすと、彼はこう言った。 バカ男「(チキンと)いっぱいセックスして♪」 わたし「…アハハハヾ( ̄ω ̄=)ノ。。oO("o(―ω―#)ブッコロス!)」 私は下品なジョークが大嫌い。 たまらず車内でチキンにこう言った。 「あのバカの名前は何?」 チキンは人がいいから笑うしかなかった。 その後バカ男は娘(推定3歳)を連れて再び戻ってきた。 ドライブ中に娘とバカ男の顔を見たが、こんなにバカ男がバカな顔をしているとは思わなかった。 横顔は可愛かったが、正面から見たら明らかにバカ顔。 いかに人間性が顔に表れることか、しみじみ分かったね。 娘は可愛かったけど、こんなバカ親父に育てられる運命を考えると可哀そうだった。 そしてまたバカ男を降ろし、チキンハウスへ。 チキンは夕飯を作ってくれて、食べたりしゃべったりしていたらあっという間に深夜。 翌日送ってくれるということになり、とりあえずチキンの家に泊まることにした。 (勿論チキンは夜、手を出してこない。このチキンの誠実さが私は大好きだ。) そしてチキンと私はお互い仕事と学校に行くために今朝は5時起き。 今日は私のテスト最終日。(バースデーなのに…笑) さぁやるか~って感じで駐車場に行くと 車が無い!!!工エエェ(゚〇゚;) ェエエ工 何でないのか聞くと、昨日の夜バカ男がチキンカーを使ってからちゃんと返していないかららしい。 バカ男に電話をすると、今○○(駐車場から車で5分弱)にいるから…とのこと。 でもチキンはあいつは嘘をついている、1時間は遅れるだろうと言う。 もうチキンも私も駐車場で呆然。 再びチキンハウスへ戻り待っていた。 そして1時間近くが経過して駐車場に行くと、まだ車が無い。 私はテストの開始時間に間に合わないことが確定。 そしてチキンも仕事に1時間以上遅れることが確定。 それから5分、ようやく来た。 車にチキン、私、バカ男、誠実そうな黒人男が乗り込み、やっと出発。 私はバカ男が開口一番チキンに謝ったのならテストに遅れたとしても許せた。 しかしどうもその気配がない。 普段全然キレない私だけれも、本当に怒りのボルテージが上昇してくるのがわかった。 そのうちチキンが「仕事に一時間も遅れているんだよ…」と静かに言い出したので、「私もテストが あるんだけど、遅れてしまっているよ。」と言った。 しかし奴は何も言わない。 ここで私はもう大爆発寸前になった。 その様子を察してチキンがオロオロ。 チキンがごめんねごめんね、と言ったが、チキンは悪くないのよ…(キレ気味)と言うしかなかった。 私の自宅前に着くとチキンがまだ謝ってくる。 もう我慢できなかった私はバカ男に聞いた。 「ねえ、あなたが遅れたのは、ミスなの?単に約束を破っただけなの?それとも渋滞なの?」 バカ男は3秒詰まって言う。 「渋滞だよ…」 すかさずもう1人の黒人がことを丸くおさめるためか、「そうそう、渋滞…」と付け加えた。 しかし私にとってそれは信じがたかった。 どうして○○にいると言っておきながら5分じゃなく1時間もかかって駐車場に来たんだよ!!! もう爆発以上の爆発だった。 車から出ようとすると先に車から出たチキンがごめんねごめんねと連呼しながら私のところまで来た。 「あのね、チキンは謝らなくていいの!この人がちゃんと謝ったかどうかが問題なのよ!!!」 「彼は僕には謝ったよ…さっき僕らの言葉で謝ったんだよ…ASHA、頼むから落ち着いて…(悲)」 「じゃあ私は一番大事なテストに遅れているってのにそれを言ってもなんでこの人は謝らないのよ!!!」 するとバカ男がこう言った。 「俺が知っているのはチキンだからチキンに謝ればそれでいいじゃないか」 …ここからは怒りを超えた怒りの余り記憶喪失です。 私の名前を知っててこの言い分とは…。 気弱な私が、過去こんなに人に怒鳴ったことがないほど怒鳴りました。 唇が震えるほどキレてました(爆) しかし激しく責め立てたことと周囲の説得によりようやく謝ったバカ男。 ごめんなさいだけ聞いてさっさと家に入った。 すると1分後に「ピンポーン」 開けるとチキンが。 「ASHA、本当にごめんなさい。僕があんなバカな友達を持っただけにこんな目に遭わせてしまって…。」 「そうよ!あんたがバカだからあんな奴を友達にしちゃってんのよ! あいつのせいで私はテストを…(・_・)(;_;)(;。;)(;O;)(TOT)ウワーン」 「泣かないで!泣かないで!もうあんな奴に絶対車なんて貸さないし、絶対ASHAに会わせないよ…」 「アタシだけに会わせないなんて何バカ言ってんのよ!!! チキンだってあのバカに会うべきじゃないのよ!!! もう二度と会わないって言ってよ!!! あんな男に会い続けるチキンなんて大嫌い!!! 次にもし会ったらあんたにだって一生会わないからね!!!」 「わかった、もう会わない!絶対会わない!約束する…だから車に乗って…駅まで送っていくから…。」 こうして再びチキンカーに乗った。 車内は、半沈黙。 チキンがジュースかなんか買って…って数百円渡してくれたけど、断った。 駅に着いて降りるとみんながごめんねって言ってきた。 けど、もう呆れて返事もせずにさっさとドアを閉めた。 今はバカ男を許せるけど、それは怒りが無くなったという意味であって、もう二度と会いたくない。 (だって怒る時間さえ無駄だし!!!) チキンに謝りさえすればそれでいいっていう一言がもう私の知人としての価値さえ持たない 人間という良い判断材料になった。 バカ男の娘がかわいそうだし、奴を選んだ日本人妻の趣味を疑う。 もしかしたら妻は楽天にいるかもしれない。 しかし最後に一言だけ言わせてください。 おまえの旦那はアフリカの恥! ということでまた一つ賢くなった気がする20歳の誕生日でした。 個人的にはホントに(ホントに!)満足いく20代の始まりでしたね(笑) なんだかおもしろい10年になる予感!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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