本日は七夕・・・日本はすでに終わる頃ですね。
願い事を短冊に書きまして、こよりを作って、竹(笹)に付けました。
このこより、昨年の日記に書きましたが、ふと昨年短冊をどうやってつけようかしら?と考えました時に思い立ったものです。
こちら↓
昨年の七夕の日のこよりのお話
何もなくてもすぐに出来るこより、便利ですよね。
そしてこよりを造る度に、母の事を考えます。手先が器用な母は、すぐに何でも造ってしまいます。
こよりも子供の頃に母から教わりました。
そして七夕のお話を又今年も・・・
昔、天の川の西に天界の機を織る「織女(しょくじょ)」が住んでおりました。彼女が毎日忙しく1日中織物をしているのを見た天帝は、対岸に住む牛飼いの「牽牛(けんぎゅう)」と結婚させ天の川の東で暮らさせることにしました。
ところが、この二人は一緒になると話をしてばかりで一向に仕事をしなくなりました。怒った天帝は織女を天の川の西に連れ帰りました。すると織女は毎日泣いてばかりです。気の毒に思った天帝は、1年に1度7月7日だけ、織女が天の川を渡って二人が逢うことを許したと言う事です。
今日も彦星と織姫が素敵なお時間を過していますように!
『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!