わたしの足跡

今年は少し早めに帰省する事になりましたので、チケットの手配、又仕事の為に立ち寄る所のホテルの手配などをはじめました。

仕事が終わっていませんのに、手配だけは先に終わらなければならないこの世の中・・・複雑です。（私の心が）

まずチケットの手配の時に、私は何時も同じ方にお願いするのですが、たまたまその人が離席中で、電話に出た方にそのまま頼みました。

電話の感じからちょっと気になっていたのですが、そんな難しい事ではないから、そのままお願いしましたが、途中で彼女がミスを・・・

しかしそのミスを気付かなかった振りをしまして、どうにか訂正出来ました。ところが次の日に大きなミスが発覚しました。

経路、アポイントの時間の調整の為に、前日に調べてもらい、夜中のうちに日本とやり取りし、すべて決定した後の発覚・・・

一度は気付かない振りをしてあげましたが、これにはちょっと・・・

その上に言い訳をしてきた彼女に・・・

『貴女のミスは昨日と同じ種類のもので、お客様が何を言わんとしているかを理解しようとしない為に起きているものですね。』と言ってしまいました。

可愛そうだと思いましたが・・・。他のお客様に同じ間違いをして欲しくなかったのと、この会社の発券係りには、二人素晴らしい人がいまして、どうしてもこの二人に集中するのだと思います。ですから、その他の人もその二人と同様の仕事の質が出来るようにならなければと思ったのです。（大きなお世話ですよね）

インターネットでチケット手配をせずに、電話するにはそれなりの理由があります。（そうでない場合もあるかとは思いますが）
その主旨の理解力に欠けている事を感じました。

競合会社に電話しました。とても丁寧に解りやすい説明に、今回は競合会社の勝ちです。しかしやはり何時もの会社で購入する事になるでしょう。

次に・・・ホテルの手配の時に、余り知らない土地（大阪）でしたので、アポイント先と空港の位置を確認後、ホテルを決定したのですが、インターネットにて地図を確認し、アポイント先のビルまでの距離、すべて滞り無く出来ました。

そこで思ったのですが、インターネットはどんどん便利になっていきまして、人のサービスは質が落ちていくのでは？と・・・

なぜか、複雑な気分のままです。。。




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