わたしの足跡

本日も昨日に引き続き、ストライキが続いておりまして、交通機関の乱れ、混雑で、様々な悪影響が出た模様です。

友人は、昨日のうちから今朝の為のタクシーを予約しようとしていましたが、どの会社も予約不可能でした。

仕方なく、割り高ではありますが、プライベートのいわゆるハイヤー会社のようなところに予約したそうです。

昨日のうちに予約していましたにも関わらず、予約時間の10分前に、現在渋滞に巻き込まれていて、予定時間よりも一時間半位、遅れると・・・

知人のフライト時間に合わせての予約で、飛行機に遅れてしまうので、数人で手分けして流しのタクシー捜しをしたそうです。

このような特別な渋滞も考慮し、予約時間までに到着しなくて、通ってしまうこの国のサービスは、本当にどちらの非なのか、だんだん解らなくなる程です。


さて、前置きが長くなりましたが・・・

此処で暫く中座しまして続きを・・・

さて、人付き合いにおきまして、ここ数年思います事は・・・

上手くいくほど良い距離がある。人付き合いをします上で、人の長所しか見えないほど良い距離感があるという事です。

それが日本にいますときの私でした。人の長所しか見えず、すべての人が良い人で、すべてがばら色・・・

そしてこちらに来まして、その距離を保つ難しさを日本にいます友人に何度か話しました。

その理由を考えてみました。

すべてこの国に住む日本人対象です。（フランス人ではありません）

1.日本にいた時よりも私自身、自由になる時間がある（考える時間がある。人とお付き合いする時間がある。）

2.日本とこの国とでは、その距離に多少の違いがあり、その距離が上手く保てない
私自身が距離を守っていない

3.人の問題。この国に住む人達は、自分の考えを遠慮なくはっきり言う方々が多いので、その距離間が保て無い。海外生活者には、強い人が多い

2の私自身が距離を守っていないというのが、正解のようですね・・・

反省します。

人には、長所、短所があって当然なのですから（短所ばかりの自分自身は柵に上げて）、短所がみえたところで、何も問題ないのですよね。。。

私も沢山の短所をご披露していますから

そして家族、親友などの間柄になりますと、短所も含め、愛しくなりますしね・・・

という事は、お友達すべて短所も含め、愛しくなれるのですよね～。。。


ただ、なんとなく長所しか見ない距離があった事が、頭を過ぎったものですから、書いてみました。



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