2007/10/28(日)02:44
日本最古のセーラー服
日本最古のセーラー服は、1920年11月に平安女学院(京都市上京区)に採用されたものだそうです。
今まで最古とされていた福岡女学院よりも早くに採用されていた事がわかったようです。
そこで、その記事には、セーラー服がワンピースであった事が書かれていました。
私のイメージでは、セーラー服に、もんぺのようなズボンが始まりかと思っていましたが、あのスタイルは戦時中だけだったのでしょうか!?
最近では、お洒落な制服が沢山出ていますが、やはりシンプルなセーラー服には魅かれますね。
さらにワンピースであったならなおさら、その当時の制服、見て見たいものですね!
下記は記事の抜粋です。
中高一貫校の平安女学院(京都市上京区)が大正時代に日本で初めて制服に採用したセーラー服を復元、生徒らが27日、同校で開かれた学校説明会で披露した。
同校のセーラー服導入は1920年11月。従来、第1号とされていた福岡女学院(福岡市、21年導入)より早かったことが、制服メーカー「トンボ」(岡山市)の調査で確認された。
説明会では、初代セーラー服姿の生徒ら2人が登場。紺のワンピースに大きな襟と胸元のリボンは当時、志望動機になるほどの人気だったといい、入学を志望する小学6年の女児(12)は「テレビで見た昔の女学生そのもの。私も着たい」と目を輝かせていた。
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