わたしの足跡

2007/11/01(木)03:15

ハロウィンとは?

宗教(8)

本日10月31日はハロウィンですね!ブログもハロウィンのデザインに変更致してみました。 こちらは、明日11月1日はお休みです。 フランスでは、Toussaint(トゥーサン)と言います。直訳しますと「すべての聖人」です。 という事で、カトリックにおける諸聖人の日ですね。 英語圏では、その前日の前夜祭の事をハロウィンと言うそうです。 しかし、このフランスでも少しずつハロウィンという言葉を使うようになったのか、耳にするようになりました。 どちらにしましても夕方あたりより、仮装した子供達が母親に手をひかれ、パーティー会場に行く姿が多く、毎年みられるのですが、本日は私は外に出ませんでしたので、その姿を見ていません。 先週末に少し見られましたので、先週末に済ませた所もあるようです。 そしてその聖人の日は・・・下記ウィキペディアより抜粋。 ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされている。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。 家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。 だそうです。 という事で、お墓入りする日ですね! こちらは金曜日にお休みをとりまして、今夜からヴァカンスの人達が多いようです。 そしてハロウィンになると思い出しますのが、かぼちゃです。こちらに来ました時に、西洋かぼちゃが色が綺麗で、大きくて、とても美味しそうで・・・まさしくハロウィンのかぼちゃな訳ですが・・・普通の日本のかぼちゃと同じように考えてお料理をしましたら、不味くて不味くて食べられませんでした。 やはりあれはスープなどの為のものですね! それをいろいろな人に話しましたら、ほとんどの人が同じ経験をしていました。 ハロウィンのかぼちゃには、やはり丁度良いですよね! 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!

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