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カテゴリ:健康・BIO
今年も六月(水無月)を迎えました。 水無月の“無”は神無月の“無”と同じく連帯助詞の「な」であり、『水の月』という意味だそうです。陰暦六月が田に水を引くことから来ているそうです。 (神無月の無は、無という意味だったような記憶がありますが・・・神様が留守になる月) しかし、旧暦で六月は梅雨明けであり、『水の無い月』とするものもあるそうです。 さて、本題へ・・・ 六月の四季風呂は、無花果湯(いちじくゆ)。 無花果の葉は、薬用に良く使用されるそうです。お湯に入れ浴すると疲れがとれるそうです。 身体が軽くなり、日々の倦怠感もうすれていく事でしょう・・・とあります。 私の母が無花果が大好きで、無花果に纏わる想い出は、なぜか母との想い出です。 そして、こちらにきまして初めて白無花果を頂きましたが、甘みは普通のイチジクよりあり、かなり小粒です。 そして、こちらでは良くお料理にも使用されます。フランス料理のレストランで美しくお料理された無花果が良く出てきます。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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