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カテゴリ:道徳・教育・おばあちゃんの知恵袋
三角形、俵型、太鼓型と、いろいろな形がある「おむすび」ですが、 元祖は、やはり三角形なんだそうです。 これも、ある方のメルマガで勉強させて頂きました。 それでは、さぜ三角形だったのでしょう? 元々「おむすび」という言葉は、「御結び」ではなく、 神道における神様の名前「産霊(むすび)」から生まれたんだそうです。 この「産霊(むすび)」さんは、神道に出てくる「天地・万物のあらゆる物を生み出す」神様。 日本最古の歴史書「古事記」にも登場する神様です。 「おむすび」には、この神様が宿っていて、食べるとと田畑での仕事にパワーをもらえ、 結果、五穀豊穣に繋がると言われていたそうです。 この神様が、「おむすび」の中に宿りやすいようにという配慮から、三角形になったそうです。 「ピラミッドパワー」と同じ原理かもしれません。 そう考えてみると、確かに神棚に供えるご飯も、お茶碗に「山型」で盛りますよね。 関連があるかどうかは分かりませんが・・・ ピラミッドパワーって、ホントにあるのかもしれませんね。 皆様、おにぎりを見直しましょう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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