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わたしの足跡

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2008.10.11
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三角形、俵型、太鼓型と、いろいろな形がある「おむすび」ですが、

元祖は、やはり三角形なんだそうです。

これも、ある方のメルマガで勉強させて頂きました。

それでは、さぜ三角形だったのでしょう?

元々「おむすび」という言葉は、「御結び」ではなく、

神道における神様の名前「産霊(むすび)」から生まれたんだそうです。

この「産霊(むすび)」さんは、神道に出てくる「天地・万物のあらゆる物を生み出す」神様。

日本最古の歴史書「古事記」にも登場する神様です。

「おむすび」には、この神様が宿っていて、食べるとと田畑での仕事にパワーをもらえ、

結果、五穀豊穣に繋がると言われていたそうです。

この神様が、「おむすび」の中に宿りやすいようにという配慮から、三角形になったそうです。

「ピラミッドパワー」と同じ原理かもしれません。

そう考えてみると、確かに神棚に供えるご飯も、お茶碗に「山型」で盛りますよね。

関連があるかどうかは分かりませんが・・・

ピラミッドパワーって、ホントにあるのかもしれませんね。

皆様、おにぎりを見直しましょう(笑)





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最終更新日  2008.10.20 02:06:33
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