その後、警察は？　そして展開

続きです。。。 結局、本当の事件（事件というほどのものではないですね。何と言うのでしょう？？？） のようだと解って、元気になった（目が輝いた）私服警官は、ニコニコ顔（そう見えました）で「本当にありがとうございます。また連絡するかもしれません」と言う言葉を発しながら、上の階へ走り去っていきました。 その後、お茶のお稽古も終わり（しつこく続けました）大分経ちましてから、再度足場での音が聞こえましたので、捕まったのでしょう。 警官は戻ってきませんでした。 ところが・・・ 次の日、玄関に封書が・・・ 次の日は私は実はすでに忘れてしまっていましたので、玄関に封書とは？？？と恐る恐る、開封しました。 そうしましたら・・・ 「素早く、警察に電話して下さってありがとうございます。 我々は、我々の階で危険な人物を見つけたので電話しましたが、貴方の後だったようです。 是非、お電話下さい。宜しくお願いします。 本当にありがとうございました」 と・・・。 そのカードの名前を見ましたら、私がこのアパルトマンに引越ししてきました時、インターフォンの名前で一番気になったもので、今でも唯一覚えている名前だったのです。（ポストの苗字だけですので、すれ違ってご挨拶はした事はあるかもしれませんが、どの方か存じません。建物内の方々、挨拶しましたり、世間話の少しはしますが、一度も名前を伺ったり、言ったりした事ありませんので、何方も存じません。） その名前を見ました時、やはり知り合う事になっていたから、この名前が気になったのね！と心の中で、繋がりを感じました。 その方は大臣でした。 大臣宅を狙ったのでしょうか？？？ 解りませんが、明日にでもご連絡し、詳細を伺ってみます。 『クリックで救える命があります。』