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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
本日は、お茶会でした。
私はお手伝いの予定でしたので、母のお友達が私のお着物姿を見たいとお茶会に来てくれる事になりました。 そこで、母も誘って頂いたのですが、体力に自信がない母がそういう外出をするわけはなく・・・ しかし、今回は是非母を外出させようと決めていました。 数日前から、私が本日着るおきものを選んでいましたら、横で見ている母の気持ちに変化があるのを感じました。 母は、昨年の孫の結婚式でも準備していましたのに、当日になって着ないと言い出し、最近の母の体力を見ていましたら、もう最後までおきものを着る事は不可能ではないか?と思っておりましたが、母の変化を大切に育てていけば、可能かもしれないと、丁寧に事を運んでいきました。 そして、成功しました。 母は、本日お着物でお茶を飲みに来てくれました。 勿論、友人の方々のお力がなかったら無理だった訳ですが・・・。 しかしすべてが上手くいった訳ではなく、今朝様々なハプニングが重なりまして、私のイライラが募り、母にあたってしまいました。それも酷いあたりよう・・・。 出かけます時に、余りにも申し訳なく、イライラをぶつけた事を誤りましたが その時の母をみていましたら、久しぶりに「やはり母親だな~」と思わされました。 とにかく、良い一日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.17 23:43:13
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