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テーマ:介護・看護・喪失(5315)
カテゴリ:介護
今回の母の出来事で猛反省した事がある。
しかしその反省があったからこそ、此処までやってこれたのかもしれない。 その反省した事とは・・・今回の骨折のきっかけとなった事・・・ 母よりも年上で同じ職業だった方々と比べて母が弱ってしまったために、母が甘えていると散々言われ 私はそうではない事を示そうとした為に起きてしまった。。。 確かに母はお嬢様育ちで何も出来ないし、世間知らずである。 しかしその無責任な言葉をかけた人達が悪いのではない。 その無責任な言葉に翻弄された私の責任である。 私は今回の出来事から、介護に関してもすべて自分自身が母と向き合って私の考えでやっていく事に決めた。 それは時に周囲とは全く違う道を通ることになる。 しかし母と本気で向き合えば、自ずと良い道が解ると信じている。 良く周囲に私の介護に関して、「なぜそんな事を知っていたのか?本で読んだのか?」と聞かれる。 ただ母と向き合っているだけである。 テレビなどの情報も見ないようにしている。 これが、私が以前ここにも書いた被介護者の数だけ介護方法があるという事に繋がる・・・。 私は以前移住した国で、仕事の為のVISA所得が如何に困難で不可能かという事を移住当初、ほぼすべての人に聞かされた。 そこで、私はふと考えた。 この人達はVISA所得のために努力はしたのだろうか?と・・・。 その日から、すべての人の話を聞くのを辞めた。(正確には受け入れるのを辞めた) そして、私はVISAがとれた。 私は、介護に関しても後悔はしたくない。 だから、自分の考える通りにやってみようと思う。 それが間違っていても・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.19 22:31:39
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