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私の「学び」「考える」の源流は、
会長の口癖である「一生勉強!」「みんな勉強だから」にあります。 私が子供の頃に、「読み」「書き」「そろばん」が生きていくために 必要なんだ、といわれて、私は堅川小学校の前のそろばん塾に 通いました。この頃の塾の定番は、「そろばん」か「お習字」でした。 「読み」「書き」「そろばん」・・・・「読み」「書き」「そろばん」 「読み」は活字離れが進んでマンガやテレビが登場しましたが、 私は「読み」が嫌い、苦手でした。 小学校、中学校を通して国語の時間に、みんなの前に立って、 教科書を大きな声で読む授業が必ずありました。 私はスラスラと読めないんです。 なんとか読む番が回ってこないように・・・・・・ 国語の教科書は、恐怖でした。 前の晩の予習ではちゃんと読めたんですが・・・・・・ 「書き」は習字から、タイプライター、ワープロ・・・・・ いつしか漢字が出てこないという声がオチコチから聞こえてきました。 でも、でも、インターネット時代になって、書くことの重要性が、 書くことで自分を表現することがとても大事になりました。 私はインターネット時代に生きていくには、「書けない」わけに行きません。 いやだ、苦手なんていっていると浦島太郎になってしまいそうです。 「そろばん」は、電卓に、パソコンに早変わり、 時代とともに変ったものですね。 今、私が困っているのは、恥ずかしながらエクセルが使えないことです。 エクセルの途中で、時々菊地さん、福地さんに、「ちょっと・・・」 なんてお願いしてパソコンの前にきてもらって、 教えてもらっていることがたびたびです。 今日の私を支えているものは、「読み」「書き」「そろばん」に相当 するように「学ぶ「」考える」です。 「学ぶ」「考える」がない人生なんて考えられません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は、「フットマークのブログ道」勉強会、第2回目 講師は、「メール道」の著者、久米信行さんです。 当社にとっては、はじめてのランチを食べながらの勉強会、 肩の力が抜けて、その上12:10~1:00には終了というとても 濃い内容でした。 やる気になれば、50分でこれだけのことが出きるんですね。 久米さん、わかり易く、そして 質問しやすい雰囲気をつくってくださってありがとうございました。 -- 磯部成文@FOOTMARK http://www.footmark.co.jp/ http://www.ukiuki.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月29日 21時15分10秒
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