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「福地さん、フィール・アライナの販売枚数と金額が
見たいんだけど・・・・・・・来週くらいまででいいよ」 「社長、資料をみてください。 こんなことが、ほんとにちょっとの時間で出きるんです」 「えっ!もうできたの?」 (今日は末締めの請求書発行と郵送がはずなんだが・・・・) 「おっ!・・・・・・」 「社長、ドクターサムっていうプログラムを使いこなせると こうなるんです」 「へぇ・・・・・・ヘーェ」 へぇ・・・の連発で、言葉がありません。 「これだと、販売先別・・・・・も、 商品別・・・・・も・・・・・」 「じゃぁ、売れてる順番に並び換えは?」 「できます、できます」 「へぇ・・・・・・ヘーェ」 第6次コンピュータが稼動しはじめて、一年になる。 半年くらい前から、社内の様子が変り出してきたこと にはいち早く気づいていたが、まさかこんなことまで・・・ コンピュータチームのリーダー福地さんが、 社内で静かなる革命を起していることが・・・・ これほどまでに、すごいことが出来るとは・・・・ 営業に役立つ資料が、ほしいがままに出せるようになって いるので、出てきたデータ、また出したいデータを どう読むか? どう生かすか? どう勘をはたらかせることが出来るか? どう予測するか? なんだか面白くなってきました。 -- 磯部成文@FOOTMARK http://www.footmark.co.jp/ http://www.ukiuki.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月01日 18時54分05秒
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