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テーマ:楽天写真館(356077)
カテゴリ:散策
17年5月7日記事 で「観光マップだけのアプリ『まっぷるリンク』をダウンロード」した記事を書きました。
記事アップ後「本サービス掲載の内容およびQRコードの無断転載を禁じます」記述に気がつき、市役所に確認したら「著作権は業者にあるので市がブログ転載の許可はできない」と言われました。 近隣の小田原市、松田町、山北町、箱根町、小山町や神奈川県の地図は許可頂いてましたので、 「無断転載にはならない許可をどのように手続きするか」を教えてほしいと依頼したところ、メールが迷惑着信振分けとなり、3月16日になって転載許可を確認できました。 しかし「『まっぷるリンク』については地図業者に相談してください」との事で折返し電話依頼とメールで回答を待っている状態です。 5月7日記事で「MapでトレースしてGPSを頼らなければ、どの道を進むかわからない」と書きましたが、肝心の「現在地」タップがある事に気がついていませんでした。 今回の記事は「徘徊の友にまっぷるリンク」としたかったのですが、回答を待ってられないので「YAMAP」画像で代替させて頂きます。 清左衛門地獄池 南足柄市観光マップ掲載 伝承の旅人コース 「和田河原駅~大雄山駅 5km 1時間17分」 と紹介されてます。 まっぷるリンク掲載の内容およびQRコードの無断転載を禁じます 『まっぷるリンク』で現在地を確認しながらスムーズに走れました。 スマホ画面を載せたかったのですが、許可がおりてませんので「YAMAPのPC画面」軌跡を載せます。 和田河原駅から中沼薬師堂 「YAMAPのPC画面」軌跡 中沼薬師堂から大雄山駅 「YAMAPのPC画面」軌跡 和田河原駅 天神山バス停から左前方の坂を登る 5月7日記事では私邸の通路と勘違いして坂を登らず左折しましたが、まっぷるリンクかYAMAPで確認できれば間違えなかったと思います。 登ると右手の金網下に県道が見えます 玉伝寺・熊野神社(炭焼所)に続く尾根道の古道 熊野神社の(炭焼所壁画) 南足柄市生駒536 昔、このあたりは馬に携わる人が多く住んでいて、炭焼所と呼ばれていました。 もっと昔は「墨八寸生村 すみやきしょ村」と称し、源頼朝が名づけたとの伝説もあるとの事です。 墨とは長さや高さを測って墨で記録する事の意味なのでしょうか? 墨八寸生村とは、八寸(1m50cm?らしい)もある背の高い馬を産出する村を表しているとの事です。 写真はないですが、天神山バス停の足形社は頼朝の愛馬「する墨」のひづめが押し付けた「馬蹄」の形の穴のある石を祀る神社だそうです。 地元の人の話では、ほかに広町が昔「猿山」と呼ばれていたそうです。 玉伝寺 東寺真言宗 南足柄市生駒234 中沼薬師堂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.21 18:53:30
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