足柄山 徘徊 & 絵手紙

神奈川県指定無形民俗文化財　山北町の「室生（むろう）神社の流鏑馬（やぶさめ）」を、南足柄から往復11km走って観てきました。
約800年余りも続いているという神事で、先馬の騎乗者が先導し、続く後馬の騎乗者が３つの的を順に射ながら馬場を走り抜けます。
矢を射る写真はうまく撮れませんでしたが、射おわったあと戻ってくる写真を撮りました。
興奮して斜めに歩く馬の気合に圧倒され身の危険を感じました。


室生神社　流鏑馬






室生神社流鏑馬　南足柄からピストン11km　軌跡・記録






練習日誌　2018年１月から ９１１km
トレーニングアプリTATTAのバージョンアップで、集計が簡単になりました。
記事掲載は8月4日以来ですが、整形外科では治療法がない股関節痛を「ＧＲＴ（重力解放療法）」で治療開始しましたので、来年はフル完走をめざしたいと思います。





山北まで5km　181103 1422





流鏑馬会場到着　181103 1512









室生神社 流鏑馬　181103 1525










折り返してスタート準備






一ノ的に的中　181103 1535






岩流瀬橋と金時山・矢倉岳　181103 1557




新大口橋から千貫岩を望む　181103_1604






ジオサイトに佇む文化遺産　文命堤　181103_1604





運動公園交差点　181103_1608



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