新しい伴奏の見本、発見!
11月3日、グローニャ・ハンブリーさんのコンサートに行ってきました。演奏曲様子など、詳しいことはkumiさんのところで。ハーパーである彼女のレポートが完璧ですので。僕なりの視点で書きますと…まず、ハープでの伴奏に聞き惚れました!おそらく色々と研究されてるのだろう、JAZZギターのようなかっこいいリズム感、泣かせるベース。いままでアイルランド音楽の伴奏として参考にしていたギター、ブズーキ、ピアノに続く新しい伴奏の見本、ハープを発見!すぐには習得できないだろうが(センスの問題が大きいから)ぜひモノにしたいものです。そしてコンサーティーナ奏者でもある彼女は選曲もひと味違う気がする。個人的に、パイプチューンが比較的多い気がするが。お友達のパイパーがいる、など言ってらしたのでそれと関係あるのかな?第2部で演奏されていたThe Lament for The Wild Geeseは、Cranなどで有名なパイパー、Ronan Brownがソロアルバムのラストで聴かせてくれます。こっちも泣けます。あと彼女のコンサーティーナがカッコよかった!いーなーWeatstone!