前回
これまで、脂肪肝と指摘された検査で、
私本人は、b型肝炎の認識はなかったのですが、
今回資料収集する中で、B型慢性肝炎との記載が見つかった。
以降の30年近く定期健診には、キャリヤの記載しかなく
2012年の精検の慢性肝炎の指摘ご治療開始までB型慢性肝炎の記載はないが、
30年前にB型慢性肝炎の記載があるので、和解は20年以上経過している
慢性肝炎患者に該当するので、和解金は大幅に減額されるとの連絡がありました。
今回の訴訟も、過去30年以上にわたって
ほんといろいろ嫌な思いをしてきたので
ごめんと言ってもらえればいいので、和解金の多寡は問題ないので
手続きは、そのまま進めていただくようお願いしました。
でも何となく釈然としませんね~
ものには時効があって
それを過ぎても救ってあげようとしているから
和解金は、少なくなっても、0じゃないだけありがたく思えと
仰っているのは理解すし
これまでも、そんなもんだろーなと思っていたのですが
いざ自分が言われてみると
なんか、長~くしんどい思いをしていて、これからも続くのに
申請が遅かったから保証はなしよ
といざ自分が言われてみると、なんだかな~との気分になてしまいます。
やっぱり、当事者になってみないと分からないことは
あるもんですね~