真珠腫性中耳炎~ポンコツ話開始~
こんにちわ現在進行形の、ポンコツ話から私先にも書きましたが、両耳手術することになりました近々手術なので、途中からリアルタイムになると思いますが今日までの経過を何回かに分けてまずは病名と概要です真珠腫性中耳炎(しんじゅしゅせいちゅうじえん, cholesteatoma)は、中耳炎を繰り返すうちに一部の上皮組織が球状に増殖して耳の周りの骨を破壊する病気のこと。球状に増殖した上皮組織は真珠のように見える事から真珠腫と言う。腫瘍ではない。真珠腫は上皮が存在しないはずの鼓室内に、何らかの原因で上皮細胞が侵入して増殖したもの。先天性の真珠腫は、表皮芽が鼓室内に入り込んで増殖したもので、鼓膜とは直接の関係がない。後天性の真珠腫は、鼓膜の上皮が鼓室内に侵入したもので、鼓室内の減圧状態が続いたことが原因となるケースと、鼓膜に開いた穴が原因となるケースがあって、いずれも鼓膜と真珠腫がくっついている。著名な罹患者[編集]コロッケ(ものまねタレント) - 中学2年の時に真珠腫性中耳炎のため右耳の聴力をほとんど失った。西川かの子 - 3年に渡り両耳を3回手術し平癒した。津田篤宏(お笑いコンビ・ダイアンのツッコミ担当) 治療のため2024年3月に入院・手術を行った。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)ということでかなり、進行すると頭蓋骨を侵食して穴があき、髄膜炎等の発生の危険がること、耳小骨近辺の治療のため、一回では取り切れない可能性が大きいことなど、面倒な話になりました、私もそこそこ進行しており、一時は脳神経外科に回されそうになりました。次回より、そのあたりを詳しく今回のすったもんだをお話しますではでは