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テーマ:老いと向き合う(20)
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一日中、同じことを考えてしました。 とにかく、病院へ行かなくちゃね 2つ候補があったんだけど 店長の勧めで、その中の一つに決めた。 で、明日電話してみようと思っていました。 帰宅した私を待ち受けていたのは やはり、じーさん。 ねーちゃんとじーさんの話し声が聞こえます。 蛍光灯を取り替えたんだけど、チカチカしてる。 間違えて買ったんだね。 ねーちゃんに交換してもらうように頼みました。 取り替えたのは・・・やっぱり違う。 点灯管の番号と照らし合わせたんだけどな・・・ じーさんが持っていたレシートを見ると 点灯管も買ってた。 点灯管を間違えた? 今度は私がお店に行って確認。 ねーちゃんから電話で、やっぱり点灯管を間違えていた。 レジでお詫びを言って、再度交換してもらい 新たに点灯管を購入。 文章にするとこれだけのこと。 だけどね・・・ 私が椅子を持って部屋に入って、確認していると じーさんが文句を言います。 余計なことをするなと じゃ、どうすんの? 声を荒げるので 「こんなことで、声を荒げなくてもいいじゃん」と言うと 黙りました。 レジの人に 「もしかしたら、何度もいらした方じゃないかしら・・・」 たぶん、間違いないでしょう。 どうやら、4,5回お店と家を行ったり来たりしてたらしい。 じーさんに「何度も何度も行ったの?」と確認すると やはり・・・そうでした。 その後は、私の機嫌をとるような態度でした。 じーさんの顔を見て思ったんだけど・・・ 目に生気がないような・・・ 悲しいけど、悪い表現をするなら 腐ったような目 なんとも言いようの無い、悲しい目でした。 そして、同じく痴呆症のお母さんがいる親戚のお姉さんに電話しました。 やっぱり、今の病院はすぐに変えたほうがいいとのことでした。 私が確認しなくてはいけないことは 痴呆症なのかアルツハイマーなのか 痴呆症とアルツハイマーは、まるっきり別物らしく 知識のなさを反省しました。 もうちょっと調べなくてはいけません。 ちゅうわけで、皆さんには不義理をしておりますが もうちょっとだけ・・・ごめんなさい。 お邪魔するのも、コメントを書くのも ご無沙汰するかもしれません。 心に余裕がなくなってきたようです。 ごめんなさいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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