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テーマ:夫婦のつくりかた?!(456)
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幼馴染のヒロちゃんの結婚式二次会に行ってきた。
彼とは、幼稚園が同じ。 そう、ダイキリが3年間だけ住んでいた、秋田県の鉱山町で同じ幼稚園に通った友達なのです。そんな仲間が、最近は兄弟姉妹も含めると10人以上。幼稚園の友達って考えるとすごいけど、実は20年近いブランクがあいている。こんな風に集まり出したのは最近なのだ。 会場は表参道の韓国風レストラン。 ケーキカットの代りに焼肉カットしていた。こんな風にふざけるのがすきなのは、あの頃から何も変わってない。一見、一流商社でヨットをやっている、「いかにも」な若い衆に成長しているが、私たちがあつまれば「ヒロちゃん、変わってね~」なのだ。 しかしさらに驚いたことに、 会場に入ると、大学時代の友人の顔が。 「おまえ、何でここにいんの?」 そりゃこっちの台詞ですがな。 まあ、ヨットをやっていたって聞いてたからそこまで驚かなかったけどね。私とヒロちゃんはおなじ海で、数十メートルの距離にいて同じように船を艤装しながら、互いの存在に気づかずに大学時代を送ってきたのだ。 で、うちの大学から商社に入って、ヨットを続けていた彼とヒロちゃんは、商社ヨット連合なるもので出会い、仲良くなったわけだ。 世の中って、ほんとうに狭いんだから。。。 幼馴染グループで、今日出席できたのは私のほかに3人、男2人に女2人。男女1名ずつはもう結婚していて、私と男性もう一人はまだ。バランスのいい組み合わせだ(そうか?)。 幼馴染って不思議だ。 離れていた間のことは、特に聞かなくてもいいんだ。あの頃と、今があれば。それだけで。 帰り際に、幸せいっぱいの新郎ヒロちゃんに、「おまえら、俺のルーツだから」と言われたけど、それは私にとってもそうだよ。 根っこが滋養たっぷりのあの土地での思い出なんだから、その上にいくらでも大きな葉を茂らせることができるね。 楽しい、二次会、だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月12日 18時44分21秒
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