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今回のハノイ行きはベトナムの新しい航空会社、
バンブーエアウェイズにしてみました。 で、初めての搭乗記。 チェックインはウェブチェックインは“工事中”になってるし、 チェックイン機もなくて普通の有人のチェックイン窓口のみ。 まぁ、現状、便数もそんなに多くなくて、 混んでないからいいんですけどね。 初の経験なので、なんかトラブルが起きることも念頭に、 飛行機出発3時間前に家を出る。 順調に2時間以上前に空港に着く。 チェックインカウンターへ。 開いてるカウンターは4つ。 一列に並んで待ってるお客は5人ほど。 あ゛ー、しかし、なんだ、なんでベトナム人のチェックインは あんなに時間が掛かるのかね? 毎度のことではありますが、一組5分以上とか掛かってる。 なので、待ってる人数の割りになかなか順番が回ってこない。 順番待ちの人をカウンターに案内してた係員が、 自分の前3人くらいのところでなぜかいなくなる。 そこからはお客が自分の判断で空いたカウンターへ。 と、次が自分の番、と待ってると、後ろに並んでた女が、 サラッと自分の横をすり抜けて客溜まりに出ていく。 イラッとして、カウンターに進もうとしてるのを 「ヲイヲイ」って肩たたいて引きとめた。 最初っから印象悪くなっちまったぜ。 まぁ、バンブーさんのせいじゃないけどよ。 でも、案内係がいたらこうなっていたか?と考えると、 まんざら全く責任がないと言えないかも。 さて、搭乗は定刻。 例によって飛行機は沖止め。 なんか、車が途中でなかなか進まなくて「場所間違えた?」 と思ったり、そうじゃなくても国際線ターミナルの あっちの方まで連れてかれて、 新興キャリアはなんか迫害されてんのかしら? 中は普通の3+3列のエアバス321。 実はバンブー、「LCCではない。」そうで、 ビジネスシートがあります。2列8席。 LCCとフルキャリアの間を狙ってるのだそう。 さらに面白いことに、客室乗務員が全員外国人。 自国人CAの養成が間に合ってないのか? 。。。と、思ったら、すんごい化粧濃いオバサンが、 あまりの濃さにベトナム人じゃないと思ったら 1人だけベトナム人だった。 でも、それ以外は外国人。西洋人。 そういえばさっきの女、3列並びの真ん中の席で、 バンブースタッフナイス、と思ったら、 どうやらそこも自分の席じゃなかったようで、 その席のお客が来たら移動してる。よく分からんヤツだ。 ただの飛行機乗り慣れてない人なのか? そして、「LCCではない。」ので、 寝て寛いでると機内食出しに回ってくる。 ですが、2時間くらいのフライトで こんな干からびた焼きソバいらない。食べんでいい。 放っておいてほしい。その分500円でも安くした方がいい。 むしろ乗ったらすぐに水のペットボトルでも 配られた方がうれしいぞ。 到着も定刻。お客はほぼ満席。 ハノイの到着は沖止めじゃなくてゲートだった。 帰りのハノイもゲート。そして帰りの到着のHCMではまた沖止め。 HCMは絶対的に国内線のゲートの数が足りてないのね。 帰りのCAも、1人を除いてみんな外国人。 自社養成が上がってくるまで在越の経験者を 期間社員で雇ってるとかって感じですかね? そして、シートの注意書きに謎の国の言葉。 何語だろうと思ってぐ~ぐるさんに訊いてみたら、 トルコ語だったでござる。 そういえば機体外側の後ろの方に 外国の国旗が書いてあったんだよな。 トルコ国旗だったのか。 トルコから買われてきたのね。新車じゃないんだ。 そういや帰りの肘掛けがガタガタしてたわw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月14日 09時09分46秒
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