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次のサッカーワールドカップは2022年ですが、
実は予選はもう始まっていて、参加国の多いアジア地域が すでに始まって、もう1次予選は終わっています。 1次予選はランクの低い限られた国しか出てないのですが、 次、その他の(アジアの)全部の国が出る2次予選が9月に、 あと半月ほどで始まります。 組み合わせ等、詳細はこちらをご参照。 ワールドカップのデータ:2022年カタール大会:アジア予選 私はサッカーの国際大会関係の状況を見る時は いつもこのサイトを利用しています。非常に分かりやすい。 日本のスポーツサイトだと日本関連のデータしか 載ってないとこばかりで、日本の試合予定と結果しか、 よくても同組のそれしか載ってなかったりして 全容が見たい者としては全く使い物にならないとこばかりなので、 ここは重宝してます。 、 さて、ここで2次予選の組み合わせを見ると 9月5日からいよいよ始まるわけですが、 その他にも興味深いことにいくつか気付きます。 例えば、 ・グループCではイランとイラク同組、とか ・グループGはなぜかASEANの国ばっか、とか ・グループHでは韓国と北朝鮮が同組、とか などなど、なかなか興味深く香ばしい組み合わせが多い。 単なる偶然なんですかね? 個人的にはグループHにいまだにアジアに現存する謎の国、 トルクメニスタンが入ってて、このグループの選手たちは この国に行けるのかと思うとうらやましい。 このところとみに力をつけてきてる我らがベトナムは、さて、 突破出来るでしょうかね?上述のグループGなわけですが、 宿敵タイに勝てるかと、唯一ASEANの国じゃないUAEに ホームで引き分け以上取れるかだなぁ。 日本はグループFでキルギスとタジキスタンという 中央アジアの2国と同組ですね。 中央アジアと言っても“中央アジアの雄”ウズベキスタンは別組で、 かなり楽な組み合わせなんじゃないでしょうか? あと、グループEが全く強国いないように見えるんだけど、 なんなの、これ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年08月22日 00時06分43秒
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