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もう一生ベトナムでいいよ。。。

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昨日に引き続き、2日続けて映画を観に。

今日はこちらの映画。

Happy Old Year



バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の
主演女優さんの新しい映画、ということでタイ映画。

昨日の映画を観た後に、「日本語字幕で後日観れるのが
明らかな映画は、この地で観なくてもいいな。時間の無駄だ。」
と書いたばかりですが、今日もまた行ってきました。

こちらの映画は、タイ映画だし、あまり話題にもなりそうにもない、
話題的要素があるとしたらバッド・ジーニアスの女優さんの出演作品、
というだけなので、ここで観ておかないと観れないかも、と思ったから。

で、行って来ました。

今日行ったのは、家から徒歩10分程度、
昨日行ったところと同じくらいの距離にあるのですが、
始めて行くところ。ってか、この映画館は新しいのだろうか?
いつからあるのだろうか?
今まで映画情報アプリには載ってなかったんですよね。



で、行くと、暇そうなスタッフ2人が
入口のドアを両側から開けてくれる。
入って左手に飲食物を売ってるコーナーがあって、
そこを右に曲がって奥の方に行くとチケット売り場がある。

が、チケット売り場には誰もいない。
「ん?チケットどこで売ってんの?」と訊くと、
飲食物コーナーのおねーさんが
その場でチケットも売ってくれるのだと。

あと1時間近く後の映画の名前を言って
座席表を出してもらうと、箱は8列x13人くらいの
大きさで、うん、まだ1席も売れてない。
これは、もしや、また久々の1人鑑賞会?

ド真ん中の席を確保。
時間があったので一旦出て、ポケモンを捕まえになど。
時間になって戻ってくる。
ロビーにさっきチケットを買いに来た時から
ずっといるおねーさんがいる。
ずっと上映時間を待ってるのかしら?

時間になって中に入る。
1人じゃなかった。全部で10人くらいはいる(^_^;)
それにしても、この映画館、寒い。
時々始まってすぐ寒い映画館があるけど、
そういうとこでもある程度時間が経って温度が下がると
冷房が弱くなって快適になるんだけど、
ここは最後まで寒かった。もうちょっと調節してほしいなぁ。

さて、映画の方は。。。
うーん、とっても静かな映画。
音楽も最小限だし、台詞も少ないし、
登場人物が感情を顕にするところも少ない。
何も音のない時間が多い。

主人公が家をミニマルなデザインにリフォームしたいから、
映画の雰囲気もそれに合わせてる?
音楽もミニマルというか、ミニマム。
我ながらよく寝なかったものだと感心する。

これ、寝ちゃったら全然筋分かんなかっただろうなぁ。
タイ映画なのでタイ語で、それにベトナム語と英語の字幕が
付いてて、主に英語の字幕を追ってたんだけど、
追いきれないので、寝なくても6割くらいしか筋が分かんなかった。
結局何だったのか、よく分からなかった。

まぁ、悪い映画じゃないけど、地味すぎ。
ベトナムではこういう映画はよくて2週間でしょう。
だけど、この映画、意味の取れる状況でもう一度みたいなぁ。

日本語字幕があるのが一番だけど期待薄なので、
ネットで非合法の英越字幕のやつが上がってるか、
探してみようかなぁ。

映画観てて、ミニマルなデザインの家にしたいから、
家の中にごっそりある物、もういつからあるか分からない、
子供の頃からのずっと積み重ねの溜まりに溜まった物たちを
主人公が一度捨てて、まぁ思い直して持ち帰ってきたり、
お母さんが大切にしてる、別れたお父さんが弾いてたピアノを
勝手に捨てちゃったりするのですが、その辺観てて、
昔、うちの母親が、自分がある程度大きくなって、
子供の頃に集めてた仮面ライダーやプロ野球のカードとか、
おもちゃのみならずそういうコレクション的なものまで
気がついたら勝手に捨ててやがったのを思い出した。

すっかり記憶の奥深くに入り込んで思い出すこともなかったのに、
この映画観たらその事を思い出して、腹が立った。
こんな事しながら、子供に好かれたがってるんだから、
頭どうかしてるぜ。まぁ、もう死んじゃったからいいんだけど。





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Last updated  2020年02月21日 01時13分13秒
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