|
カテゴリ:マラウイにむかって
私の暴挙は学校を震撼させているのか?
講師の先生方が続々と管理職に呼ばれ、慌ただしくなっているのを見て、 少し寂しさと未練を感じています。 夜、来週の宴会の予約のため、繁華街に出ました。 ここまで来たら寄っていこうと、軽い気持ちで友達のお店に寄りました。 以前、1/26の日記で紹介した、 「海外へ行ったら?」 と言ってくれた友達です。 彼女にも、マラウイ行きが決定したことを伝えようと思ったのですが、 お店が満席でむちゃくちゃ忙しそうだったので、今日は無理かな?と思っていました。 でものんびりしてる間に、徐々に席が空き、 彼女とマスターに、マラウイ行きを報告することができました。 マラウイというと、これまで 「アフリカの東南部やんな?」 「人類発祥の地の近くですね」 と答えてくれたお二人以外は、 「どこ?」 という反応が大多数でした。 ところが、マスターに「マラウイ」と言ったところ、 「日本人の男の子が、歌、歌っとるところやろ?」 !!?? そうなんです。 JICAのトップページ、画面右下の「注目更新情報」にある マラウイで青年海外協力隊員が歌うエイズ予防啓発ソング「ディマクコンダ」 これを見て、ここへ行くんだ~♪ と想像をふくらませていましたが、 この彼のことが、テレビで特集されていたのだそうです。 マラウイでは小泉さんよりも誰よりも、一番有名な日本人なんだとか^^; マスターも友達も、たまたまその番組を見たそうで、 「マラウイ」という言葉がつながったんですね。 マラウイを具体的にイメージしてくれたのは、このご夫婦が初めてです^^ 友達に、 「今、あばちゃんが、あそこで笑顔ですごしている姿が浮かんできたわ」 と言われ、うれしかったですね~♪ 「1年こっちに残ってストレス抱えてすごすよりも、行ってきた方が絶対いいわ。 あばちゃんらしいし、向いてるわ。 へんな例えだけど、もし仮に、あばちゃんから急に 『結婚する』って聞かされたのと同じくらいうれしいわ。」 とも言ってもらいました^^ お店も忙しそうだし、今日は話せないかもと思っていたのですが、 私が何か話したがっているのが、彼女にはわかったそうで^^; 彼女、沖縄出身なんですよ。 彼女はいつも私に必要なメッセージをくれる、 私のユタ(=沖縄古来の霊能者。詳しくは→★)だと実感しました。 そんな能力はないと、彼女は言っていますが。 「70、80になってもこうやって一緒にお酒飲んで、 『あの時のあの決断は良かった』って言おうな~☆」 とも言ってもらいました^^ そう言えるように頑張りマス! うれしかったですね~☆ 学校で少し感じている寂しさも吹き飛びました^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2006 10:53:55 AM
[マラウイにむかって] カテゴリの最新記事
|
|