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2009年04月03日
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カテゴリ:展覧会
 信楽焼の里(滋賀県甲賀市信楽)にあるMIHO MUSEUM では春季展覧会として、6月7日(日)まで「ユーラシアの風 新羅へ」を開催している。
 
 この美術館は、日本、朝鮮、エジプト、西アジア、ギリシア、ローマ、中国、ペルシアの古美術品を所蔵している。今回は、大韓民国国立慶州博物館の協力により、4世紀に朝鮮半島で生まれ、7世紀に半島の国々統一した新羅のきらびやかな文化に焦点を当てる。
 新羅が繁栄していたころ、中国では唐が、中央アジア、南シベリアを含めて中国全土を統一しており、新羅の文化には、隣接する中国や日本のほか、西アジア、中央アジア、ヨーロッパの文化とも共鳴するものがある、そうした新羅の文化背景などを感じさせる宝剣、ローマングラス、角杯、金属器、金製装身具など130点を展示している。

 この美術館へは、JR琵琶湖線・石山駅から「ミホミュージアム行き」のバスがある。バスの所要時間は約50分。
 展示期間中、美術館の庭ではシダレザクラ(4月上旬~中旬)、ヤブツバキ(4月中旬~5月上旬)、ヤマザクラ(4月中旬~5月上旬)、キリシマツツジ(4月下旬~5月上旬)、ミツバツツジ(5月上旬~6月上旬)、ホウノキ(5月中旬~6月中旬)などの花も楽しめる。
 入館料は大人1,000円、高大生800円、小中生600円。
 月曜休館。ただし、5月4日(月)は開館、5月7日(木)休館。
 
 MIHO MUSEUMのサイト http://miho.jp/


新羅王セット(小)
韓国の伝統衣装と民族資料を基に作成 1,900円





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最終更新日  2009年04月04日 00時41分08秒
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