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カテゴリ:音声に親しむ
今年も早くも節分になりました。
さて、 予想がつかれたかもしれない実験ですが、 次に、日本語とタイ語、ヒンディー語の音声を 3つ混ぜて聞いてみるとどうなるでしょうか。 いきなり3つ混ぜると、聞き辛いことが予想され ますので、順番として、 日本語→(日本語+タイ語)→(日本語+タイ語+ヒンディー語) の順番で連続して録音してみました。 さらに、連続して、1つづつ、言葉の数を減らして 録音してみました。つまり、 (日本語+タイ語+ヒンディー語)→(タイ語+ヒンディー語) →ヒンディー語 の順番です。 興味がある方は、下のURLアドレスにアクセスし、 リンク先へジャンプ 【メールアドレス】asianlang1@hotmail.co.jp 【パスワード】3571207548 を入力してから、kobutori-thai-hindi-12321-40.mp3 という名前のファイルをクリックして、 ご自身のパソコンで保存する等して聞いてみてください。 (ファイルを入手後はログアウトして下さい!) どのような感じがされましたか。 最後に、ヒンディー語だけを聞いた感じでは 何故か、いつもよりも、くっきりと聞こえるような 気がされませんでしたか。 また、 日本語とヒンディー語の組合せよりも、 ヒンディー語とタイ語を合せたほうが 聞きやすくはなかったでしょうか。 つまり、 タイ語とヒンディー語は組合わせても、音的に それほど聞き辛くはなく、調和とは言えないまでも、 あまり無理なく混ざるような感じはしませんでしたか。 この実験にも、いくつか参考になりそうなことが あるようです。さらに突っ込んで実験をしてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月03日 15時45分45秒
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