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カテゴリ:音声に親しむ
今回の実験は、日本語と中国語を同時に聞いてみる
というものです。 日本語は、「ぶんぶく茶釜」という、たぬきの昔話です。 興味がある方は、下のURLアドレスにアクセスし、 リンク先へジャンプ 【メールアドレス】asianlang1@hotmail.co.jp 【パスワード】3571207548 を入力してから、bunbuku-chinese2523-45.mp3 という名前のファイルをクリックして、 ご自身のパソコンで保存する等して聞いてみてください。 (ファイルを入手後はログアウトして下さい!) 中国語は日本語と同じ、漢字を使っていますが、漢字の 読み方や発音は必ずしも同じではありません。 そして、語順は、日本語や韓国語のように 「主語」+「目的語」+「動詞」ではなく、 むしろ、英語のように、 「主語」+「動詞」+「目的語」になります。 このような語順の言葉は、意味は明解ですが、聞いた 感じでは、耳に強い響きを残します。 そのため、日本語と混ぜて聞くと、日本語が薄く感じ られるかと思います。どうでしたか。 前回の実験と合わせますと、耳で聞いて親しむ場合には、 日本語→韓国語→中国語の順で聞いた方が なじみやすいのではないか、思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月17日 15時26分22秒
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