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カテゴリ:音声に親しむ
早くも、2月も最終の週となりました。
前回は中国語と日本語、前々回は韓国語と日本語を 同時に聞いてみました。 音声を混ぜると、音質が良くないのは、今のところ、 しばし、ご了承ください。 さて、今回ですが、 日本語と韓国語、中国語を同時に聞いてみます。 2月の初め(3日)の日記では、 日本語とタイ語、ヒンディー語を同時に聞いてみました。 今回も同じように、いきなり3つ混ぜると、聞き辛いことが 予想されますので、順番として、 日本語→(日本語+韓国語)→(日本語+韓国語+中国語) の順番で連続して録音してみました。 さらに、連続して、1つづつ、言葉の数を減らして 録音してみました。つまり、 (日本語+韓国語+中国語)→(韓国語+中国語) →中国語 の順番です。 興味がある方は、下のURLアドレスにアクセスし、 リンク先へジャンプ 【メールアドレス】asianlang1@hotmail.co.jp 【パスワード】3571207548 を入力してから、bunbuku-korea-chinese-12321-40.mp3 という名前のファイルをクリックして、 ご自身のパソコンで保存する等して聞いてみてください。 (ファイルを入手後はログアウトして下さい!) さて、どのような感じがされましたか。 2月3日の日記で紹介した、日本語+タイ語+ヒンディー語を 同時に聞いてみた感じを、今ここで、もう一度、聞いて確かめて みれば、何か、今回とは、変わった感じがされるかもしれません。 今回の、日本語+韓国語+中国語の方が、 前回の、日本語+タイ語+ヒンディー語 よりも、耳にやさしく感じませんでしたか。 (ただし、中国語は前回に説明したとおり、語順が英語のように、 「主語」+「動詞」+「目的語」になりますので、耳に強い響き を残している気がしますが。) それは、やはり、言語的に似ている部分があるからでしょうか。 さて、ここで、さらに、話を進めますと、 実は、中国語とタイ語は、数字の発音など、似たところが あるのです。それは、日本を含めて、韓国も、タイも、中国の 「漢数字圏」の影響を受けているからです。 これで、中国語とタイ語を結ぶ線が、一つ見つかりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月24日 13時46分39秒
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