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まてぃの徒然映画+雑記

2011.01.16
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カテゴリ:韓国映画
韓国の実話を基にした女子刑務所の合唱団の物語。

冒頭、ジョンヘ(キム・ユンジン)が息子ミヌを出産するシーンから話が始まる。刑務所内で出産した赤ちゃんは、18ヶ月後に母親と別れて刑務所の外に出なければいけない。そんな法律があるジョンヘとミヌの生活を、同房の受刑者たちのエピソードも絡めながら描き出す。

ジョンヘは合唱団づくりに奔走し、同房の元音楽大学教授の死刑囚ムノクや新入りで音大生だったユミ(カン・イェウォン)、ピアノ経験者のコン看守(イ・ダヒ)たちをメンバーに加えて、見事に合唱団の立ち上げに成功する。

どうやら舞台の刑務所は、殺人罪を犯した者が入っているようで、ジョンヘとムノク、ユミはそれぞれ罪が回想シーンで語られる。しかし、韓国の制度では死刑囚も有期刑の受刑者と一緒に収監されているとは驚きだ。

合唱団は立ち上がったものの、同時期にミヌを手放す期限がきたジョンヘは、ミヌを養子に出す決断をする。二度と会えない辛い別れにジョンヘは腑抜けたようになるが、合唱団の仲間の支えで何とか乗り切る。

4年後、合唱団に嬉しいニュースが舞い込んだ。ソウルの全国合唱大会に特別ゲストとして参加依頼がきたのだ。肉親の招待はもちろんOKで、公演後は肉親と会う時間も持てる。久しぶりの刑務所外の景色に大騒ぎの合唱団メンバーだったが、会場でダイヤの指輪が紛失したことから、窃盗の容疑をかけられる。控え室の廊下で服を脱がすところなど、韓国警察が受刑者を見る目は厳しい。

しかし、刑務所長がやってきてその場を収め、何とか舞台に立てたメンバーたちは素晴らしい合唱を披露して、その後は子供や夫、親と久しぶりに会い再会の涙を流す。なんとジョンヘにもミヌの養母が来ていて、合唱中からサプライズがあったのだが、養母の気持ちとしてはどうなのだろう、と少し気掛かりにもなる。

公演を無事に終えた合唱団だったが、悲しい知らせが待っていた。指揮者のムノクの死刑執行の公文だ。彼女がそれまでジョンヘたちと一緒に住んでいた部屋から出るときに、ジョンヘから、そして刑務所中から別れの合唱がわきおこる。。。

harmony2

赤ちゃんは最強のスターのひとりです。この映画でも、小さなミヌは何をしてもかわいくて絵になり、反則技すれすれです。ジョンヘ役のキム・ユンジンも一本気で少し勝気で純粋な役柄を上手く演じていて、さすがです。

個人的には、コン看守役のイ・ダヒのスマートで明るい姿が気に入りました。パン課長の眉間のしわは、『踊る大捜査線』の室井さんを思い出したなあ。

合唱団の活躍という縦糸と、家族の愛情という横糸がうまく掛け合わされた作品でした。

公式サイトはこちら

1/11 有楽町よみうりホール

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最終更新日  2011.01.18 00:04:25
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