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カテゴリ:韓流(ドラマ)
ああ、忙しい。 でも、今日だけは、日陰の広報担当として日記を書かなければ と思い、筆を取りました。 (ほんとはキーボードだけど) 今日は何の日? ・ ・ ・ そう、JEWELRYの日本版「Superstar」の発売日。 日本版と言ってもハングル歌詞です。 どうやら、映画「外出」がらみのイベントをはじめ、各種イベント もハングルのままの方が参加しやすいからという戦略があるらしい のです。 おいらもこの方針に大賛成。 一般的な日本人は、他言語を受け入れにくいかもしれませんが、 他の国の歌手が日本語で歌うと言うのは、あきらかな迎合なんですよ。 意味がわからない状態で歌っているのって、うわべだけで魂がこもっ てないし。 だからパフォーマンスなんかも必然的に違ってくる。 いってみれば、K-1の選手が相撲を取っているようなもの。 欧米のものだとオリジナルのままを受け入れるんだから、アジアの ものも、オリジナルを受け入れればいいだけのこと。 日本人の度量が試されるわけです、はい。 話を元に戻して、今回のCDジャケットは「赤い服」なんです。 チョンアがイメージキャラクターを勤めているJAYROのコーディ ネートなんですが、ちょっとしくじっちゃいましたね。 ここ数年、女子に人気のない色No1は 赤 なんですよね。 うちの店でも、赤は最後まで売れ残ってるし。 どこぞの高名な占い師(よくテレビに出ているあのオバサンです)が 「赤いものを身にまとってると、男が寄り付かないわよ!」 と言ってからだというウワサもありますが、真夏に「赤」は暑苦しいって のもありますね。 もっとも、秋以降ならよかったんです。 どうやら、「赤」や赤系の「茶」に復権の兆しがあります。 秋用の皮の新製品には、コレでどうだといわんばかりの「赤」がでま わってるし。 JAYRO側も先を行っている感覚を、今に持ってきたのかもしれませ んが、ちょっとフライングでした。 例の占い師の言葉が響けば、CDのセールスにも影響がありそうです。 (赤を敬遠すると言う意味でね!) さて、どうなることやら! 2005.07.28 の文章を転載 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.10 20:49:07
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