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2006年05月10日
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カテゴリ:資産運用全般
とまりませんね、円高。というか、ドル安なんですよね、この局面。

本日の注目すべき記事で、日経金融の「バフェット戦略 海外買収に転換」というものがありました。先日のイスラエル企業「イスカール」の買収を受けての記事ですが、注目すべきは単にその投資対象ではなく、バフェットが海外資産に投資し始めたということでしょう。

「ドルはいずれ沈む」…記事にはそのような表現がありました。

米国は深刻な財政赤字を抱えており、現在、借金を返済するのは非常に困難な状況です。借金の負担を軽減するためには、米ドルの価値を落とせばいいというのは誰でも容易に思いつく方法ですが、基軸通貨たる米ドルがその戦略をとるのか、ということですよね。

今回のバフェットの方針転換(日本企業をはじめとするアジアにも投資したいとか…)は、米国を代表する大口投資家が、ドルの価値下落の可能性を大いに認めたことになるとともに、金利上昇の打ち止め感のある米ドル建て資産から、通貨価値自体の上昇も見込める他国通貨建て資産へ投資対象をシフトする、という点に注目すべきでしょう。米国からアジアへ大量の資金が流れ込むのです!

これは昨日のコバンザメ投資法ではないですが、個人投資家にとっては、絶好のチャンス到来ですよ!

円は米ドルに対し、年内にあと10%ぐらい切りあがるのではないでしょうか?その為替動向と、アジア各国の投資対象企業の成長見込みを天秤にかけながら、投資のタイミングを計ることになるでしょう。

いずれにせよ、アジア株への投資は絶好のタイミングを迎えたことには違いないと感じています。

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最終更新日  2006年05月10日 20時37分52秒
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