アジア株で資産運用

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  るいとう買付日

  野村證券で「るいとう」をやっているのですが、明日（6/2）が買付日になります。るいとうは、金額を決めて、あとは自動的に定額分を購入してくれるので、買付けの日に株価が低くなっているとは限りません。自動的に高値掴みをする！なんてこともあります。だが、明日はちょっと違いそうです。実は今回はちょっとルール違反をして、るいとうのクセに先月のうちに買付け金額を意図的に操作して、今月をもってある銘柄が単位銘柄に達する予定です！なので、少しでも安い方が、ちょっとうれしいせめて、始値だけでも…（笑）そういえば、今月号（2006年6月号）のあるじゃんで、「るいとう」の記事がありましたね！バブルのころもてはやされましたが、最近はさっぱり聞かなくなった「るいとう」。長期投資には欠かせないアイテムですので、このような紹介があるとうれしいです。どうやら、「るいとう」を取り扱っているのは、野村證券のほか、大和証券、日興コーディアル証券、新光証券、岡三証券、みずほインベスターズ証券、三菱UFJ証券だそうです。手数料条件や取り扱い銘柄数に違いがありますので、詳しくはあるじゃんでご確認ください！happylookさんのブログは、るいとうに対する考え方が、私と非常に近いので、たまに立ち寄らせていただいてます。ご本人に承諾を取ってはいないのですが、ご参考までに、ご紹介しておきます。＞happylookさん、勝手にすいません人気blogランキングへ

  2006年06月01日

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  三菱ＵＦＪが高い

  ～中国銀行に１億8000万ドルを出資と報じられる～（テクノバーン）こんなニュースがYahoo!ファイナンスで報じられていました。明日はMUFGの「るいとう」の初回買い付けなのに！こんなタイミングで株価が上がる必要はないつ！そんな気持ちでいっぱいです。しかしまぁ、テクノバーンも、今頃こんなニュース報じて…。数日前のネタですよねぇ？人気blogランキングへ

  2006年06月01日

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  中国銀行、上場しました。

  上場しましたね、中国銀行。IPOが2.95HKに対し、初日の終値は3.375HKということで、+0.425HK/+14%というすばらしい結果だったと思います。中国銀行という大型のIPOにより、H株全体の売買高も増加したとのこと。でも、まぁ、これは当然ですよね。今まで持ってた株を売って、中国銀行の株を購入するファンドが多いはずですから。これだけ大きな企業の株なので、ファンド系の資金は間違いなく買いますからね。もしかすると、明日（6/2）が買い場かなぁ、そんな気がしてきました…。人気blogランキングへ

  2006年06月01日

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  株を買うときに判断する基準

  先ほど、ICICI BANKの株価がこなれてる、という話をしました。私は株価水準が割安か、割高かという判断をするときに、PERで判断するようにしています。私が影響を受けているのは、アメリカの有名な投資家であるピーター・リンチなんですね。この本に完全に洗脳されてますこの本の言っているところは、私なりに考えると、次の2点かと。1.自分になじみのある業種を選びましょう。2.割高の株は買うのをやめましょう。1はわかりやすいですよね。たとえば、電気製品についてまったく知らない人が、「あの電機メーカーの製品はすばらしい。きっと売れるぞ」とは考えられないわけで。なじみのある業界の株式で勝負しなさい、ということです。ですので私は、業種で言えば銀行株が多いですよね。それは私が銀行に勤務しているからであります。インサイダー情報はもちろん入ってきませんが、業界での評判とかは敏感に入りますしね。海外の銀行についても然りですし、業績についての考え方も、日本の銀行と比べてあーだ、こーだと判断することが出来ます。問題は2ですよね。誰だって割安な水準で株を買って、高値で売りぬきたいはずです。じゃぁ、どこが割安なのかと。そこが問題。ピーター・リンチはその判断にPER（株価収益率）を使用しなさいといっています。PER10倍の株価であれば、今の投資金額を回収するまでには、10年かかる、ということです。PERが10倍台であれば、特にアジア地区の株式であれば、そして政府からの保護が期待できる金融セクターの株であれば、十分回収が出来ると考えています。だから、ICICI BANKも14倍ならいいでしょう、と考えている次第です。まっ、これは私が判断している基準のご紹介です。ピーター・リンチ同様、ある程度長期保有が前提の投資スタンスですから、デイトレなどにはぜんぜん向かない考え方ですね。いままで、絶好の買い場といい続けてた理由は上記の通りです。人気blogランキングへ

  2006年05月31日

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  ICICI BANKの不安？　その2

  以前、このブログで、ICICI BANKには不安が残る、というようなコメントを書きました。そのときの趣旨は株価水準に比べて業績の伸びや企業の債権管理面から懸念が残るということを書いた（つもり）だったのですが、ご承知の通り、5/22のインド株暴落を受けて、株価がこなれた水準になっています。また、最近の円高も、長期投資の意味ではプラス要因です。インドはご承知の通り、今後の成長も約束されたような市場です。株価が下がったところであれば、素直に押し目買いでよいと思います。PERは現在の水準であれば、14倍程度だとか。これなら買いでいいですよね人気blogランキングへ

  2006年05月31日

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  いよいよ上場ですね！

  いやぁ、体調を崩してから、すっかりブログもサボリ気味になってしまいましたそれともうひとつ理由があって、ここんところ、アジア株が全体的に軟調でしたよね。長期投資とはいえ、日々の動きを見ていると、ここのところの円高と重なり合って、あんまり面白くないので（笑）、株からちょっと離れてみました。そんなこんなでいよいよ迎えますね、中国銀行の上場！中国の四大銀行の一つで、中国第二位の商業銀行です。IPOには、機関投資家は80倍という倍率だとか。すごい人気ですよね！これなら株価は上がりそうです。ボーナスが出たら、購入しようかな、なんて考えていたりもします。ただし、何度もこのブログで触れていますが、建設銀行や交通銀行といった、先にIPOを果たした銀行よりも財務内容では劣っていることには注意が必要です。中国銀行自身がその目論見書の中で、不良債権増加の懸念や、1万を超える支店に対する企業統治面の不安を挙げていることが象徴的に思われます。したがって、株価は上がるのでしょうけれども、長期投資の場合は、その企業情報をこまめにチェックする必要が出てくるのではないか、と思われます。ただし、日本円で数万円で購入できる株価水準ですから、ある意味割り切って投資することも出来るでしょうね。まっ、私なんかはこの口です。機関投資家は間違いなく購入する株式です。個人投資家としては、ここは乗ってもよいのではないでしょうか。「買い」のタイミングは6月9日前後ではないかと勝手に推測してます人気blogランキングへ

  2006年05月30日

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  おめでとう、ノーヒットノーラン

  株価の調子が悪いので（？）、息抜きに、我が愛する東京ヤクルトスワローズの試合を見に行きました。5/25は交流試合で。古田監督vs野村監督の師弟対決が楽しみでしたが、結果は6-0で圧勝でした。というか、この試合は、東京ヤクルトスワローズ先発のガトームソンが記念すべきノーヒットノーランを決めた試合でした。いやぁ、気持ちよかったです！人気blogランキングへ

  2006年05月26日

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  あれれれれ？

  せっかく、前日に2%を超える株価上昇を果たした中国の交通銀行ですが、25日はH株全体の売りに引きずられたのでしょうか、1.48%を値を下げています。材料の分析などはまだ出来ていないのですが、ちょっと残念です。引き続き、我慢の日々が続きますボーナス出たら、絶対買ってやる！人気blogランキングへ

  2006年05月25日

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  決算高評価

  交通銀行の2006年1-3月の決算が高評価を得たとのことで、前日比+2.02%の上昇でした。ここ数日はじっと我慢の子です人気blogランキングへ

  2006年05月24日

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  世界的な株安ですが。

  いやぁ、世界的な株安ですね。株だけでなく、商品も。米国のインフレ懸念が強まったことなどが要因とのことですが、アジア方面の株について、特にインド以外については、「インドにおける誤報の影響」という外部要因によるところが大きいらしく、しばらくすれば、値は戻すのではないでしょうか。インドにつきましては、若干、風向きが変わっているようです。一部のアナリストらは、利益確定売りを勧めているようで、実際、手仕舞いの方もいるようです。しかし、その他アジア株については、どうでしょうか。私は基本的には押し目買いの絶好のチャンスと考えています。中国銀行のIPOで銘柄の入れ替えが起こり、建設銀行など金融背君ターの株は一部売られるのではないかという見通しもありますが、大半の投資家は、すでに流動性の確保は済んでいるハズです。また、大型のIPOを見越して、新規の投資ファンドの設定もあることでしょうから、ニューマネーも流入することでしょう。ボーナスシーズンですしね。ということで、円高が今後どこまで進むかわかりませんが、円高＆値崩れは私のような長期保有者は絶好の買い時と考えて、投資のタイミングを見図ろうと思います。ただし、購入する銘柄は、コバンザメ戦法が基本ですので、投資ファンドが購入しやすいような、時価総額が大きな銘柄を中心にすることが前提です。人気blogランキングへ

  2006年05月23日

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  次の投資対象の考察

  これまでアジアの銀行株を中心に投資を続け、そのパフォーマンスには満足している。ここまでのアジア銀行株の投資対象は次の通りだ。日本：三菱UFJ HD、三井住友FG韓国：ウリィFG、釜山銀行中国：建設銀行、交通銀行インド：ICICI銀行もちろん、これらの銘柄以外も投資対象はあるが、アジアの銀行株というカテゴリーではこのような構成となる。で、本題である次の投資対象だ。お気付きの通りアジアの銀行株と言ってもアジアの主役ASEAN諸国の株が投資対象にあがっていない。理由は簡単だ。投資できる証券会社が少ないからだ。日本国内からとなるとアイザワ証券が妥当と思うがアイザワプラスというサービスに切り替える必要があるらしい。それではブルートレードの良さが失われる。わたしはたまたまタイのSeamico証券に口座があるので、次はタイの銀行株に投資しようと考えている。詳細は追って記載していきたい。人気blogランキングへ

  2006年05月20日

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  村上ファンド、USEN株購入！

  毎度お騒がせの村上ファンドがUSEN株を購入した模様です。ニュースソース実は、マネックスナイターで購入していたんですよね、今日、USEN株。本日のUSENは前日比+250円と、最近では珍しく株価が上昇しました。だからでしょうか、マネックスナイターでは「売り」ばかりで、「買い」は私だけでしたね、とりあえず。このニュースが流れたのが21時ですので、私の後には、それなりに商いも成立したことでしょう。8月が株主優待の権利確定で、USENは映画の優待券とかもらえるんですよね。本日の株価であれば最低単位が、マネックスナイターの手数料込みで20,000円ちょうどで購入できるので、まいっか、という軽い気持ちで購入しました。ちょっと週明けが楽しみになりました人気blogランキングへ

  2006年05月19日

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  野村のるいとう

  野村のるいとうでまた銘柄追加しました。三井住友フィナンシャルグループ（証券コード：8316）です。先日、金利スワップの取引において、優越的な地位を利用し、ニーズの無い企業にまで強引に販売した事例が認められたとのことで、業務改善命令が出ていました。UFJ銀行争奪戦では、MTFGの後塵に拝したこともあり、当面は国内第3位という地位は、良くも悪くも安泰なのかも知れません。SMBC FGの弱点は不良債権にあったのですが、これも2004年度決算で目処もついたことでしょうし、今回の業務改善命令でけちはつきましたが、もともと収益力の高い銀行です。今後の景気回復局面では、必ずその特色を前面に打ち出し、利益を大幅に積み上げてくれるでしょう。そんな期待をこめて、るいとうに銘柄追加です。でも、現在の株価は、1,190千円だから、単位株になるまでは…人気blogランキングへ

  2006年05月19日

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  銘柄追加！

  押し目買いのタイミングだろうと思い、本日銘柄を追加しました。韓国の「Woori Finance」グループです。（証券コード：053000）ウリィグループは、韓国第3位の銀行であるウリィ銀行を傘下に抱えるほか、クレジットカードや、証券会社、地方銀行などで構成される金融グループです。韓国経済自体は輸出に支えられ好調です。好調な経済→企業成長→長期的なウォン高→海外からの投資が見込めるということで、韓国の株価総合指数の構成銘柄上位であるこの銘柄を選びました。韓国の大手銀行とはいえ、最低投資額は本日の相場で30,000円にも満たない金額で投資できますので、お手軽に投資が出来る銘柄といえると思います。いずれにせよ、長期保有前提の銘柄ですので、じっくり育てて生きたいと思います。人気blogランキングへ

  2006年05月19日

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  株全面安！

  米国金利上昇予測を受け、NY市場が下落、結果、世界的な株安ですね。絶好の押し目買いのチャンスです！人気blogランキングへ

  2006年05月18日

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  アーンスト・アンド・ヤング　中国に謝罪

  米国の会計事務所アーンスト…（以下、E&Y）が、先日、自社でまとめたレポートに、「中国の銀行セクターが抱える不良債権は、発表されているような水準ではなく、9,000億ドルという巨額に上るものであろう」というレポートを発表していた。これは中国政府が公表している水準の5倍以上にのぼるものだ。中国の銀行が1990年代後半に不良債権処理に苦しんだことは記憶に新しい。現在の交通銀行や建設銀行のIPOは、不良債権処理にめどをつけた銀行で、なおかつ、財務内容が良好な銀行から順にIPOを実施し、資金調達を行い、中国政府はキャピタルゲインを得ている、という背景がある。一方、投資化サイドも中国政府が公表している不良債権だけだと鵜呑みにしている者は少ないだろう。事実、IMFのレポートにも、ある種の懸念が示されている。そんな中、中国銀行のIPOが来月1日に予定されている。建設銀行の92億ドルを超え、98億ドルといわれている。目論見書では懸念材料として、1万を超える支店を抱えることから、コーポレートガバナンスの面における懸念のほか、今後の不良債権についての懸念もあげられているという。なお、先ほどのE&Yは中国政府に対し、謝罪のコメントを発表した。これから上場する銀行が不良債権の懸念を表明しているのだから、E&Yはいろいろな立場上、謝罪はしたが、やはり、中国政府が公表しているような水準ではないと考えた方がよいだろう。中国の銀行セクターが抱える不良債権について、今後の動向には注目したい。人気blogランキングへ

  2006年05月17日

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  参った(>_<)

  なんか、首を痛めた。寝違えたとか、そんな感じではない。今までに無い痛みで、仕事にも支障をきたしているし、アジア株投資について考えているときも痛んで仕方が無い。自宅近くのカイロプラティクスに昨日まで通っていたが、あまりにも改善しないので、今日から、以前、急遽痛んだ腰痛ですばらしいパフォーマンスを見せた三軒茶屋の整体に行った。会社からも家からも遠いのに。ここの先生は有名なのだろうか？院内には芸能人の色紙とかいっぱい飾ってある。単に土地柄だけだろうか。いずれにせよ、矯正してもらい、一時的には痛みが和らいだ。明日も遠いけど足を伸ばしてみようと思う。中国銀行の98億ドルのIPOが話題ですよね。元気になったら、このブログでレポートします。うーん、参った。人気blogランキングへ

  2006年05月12日

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  円高！っーか、ドル安！？

  とまりませんね、円高。というか、ドル安なんですよね、この局面。本日の注目すべき記事で、日経金融の「バフェット戦略　海外買収に転換」というものがありました。先日のイスラエル企業「イスカール」の買収を受けての記事ですが、注目すべきは単にその投資対象ではなく、バフェットが海外資産に投資し始めたということでしょう。「ドルはいずれ沈む」…記事にはそのような表現がありました。米国は深刻な財政赤字を抱えており、現在、借金を返済するのは非常に困難な状況です。借金の負担を軽減するためには、米ドルの価値を落とせばいいというのは誰でも容易に思いつく方法ですが、基軸通貨たる米ドルがその戦略をとるのか、ということですよね。今回のバフェットの方針転換（日本企業をはじめとするアジアにも投資したいとか…）は、米国を代表する大口投資家が、ドルの価値下落の可能性を大いに認めたことになるとともに、金利上昇の打ち止め感のある米ドル建て資産から、通貨価値自体の上昇も見込める他国通貨建て資産へ投資対象をシフトする、という点に注目すべきでしょう。米国からアジアへ大量の資金が流れ込むのです！これは昨日のコバンザメ投資法ではないですが、個人投資家にとっては、絶好のチャンス到来ですよ！円は米ドルに対し、年内にあと10%ぐらい切りあがるのではないでしょうか？その為替動向と、アジア各国の投資対象企業の成長見込みを天秤にかけながら、投資のタイミングを計ることになるでしょう。いずれにせよ、アジア株への投資は絶好のタイミングを迎えたことには違いないと感じています。人気blogランキングへ

  2006年05月10日

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  韓国総合株価指数構成上位

  あるじゃんの2006年4月号には「絶好調の韓国株を買ってみよう！」という特集がありましたね。その中で、PCAアセットがPCA韓国株式オープンの広告を出していて、韓国株価構成指数構成上位10銘柄のリストを出していました（出典はBloomberg2005/10）。銀行関係銘柄で見ると、Kookmin Bank（3.9％）、Woori Financial Holdings（2.6％）、Shinhan Financial Group（2.2％）があげられていました。当然ながら、私が保有している釜山銀行や、かつて狙っていたテグ銀行は入っていませんでした。われながら、個人投資家の有力投資手法を忘れていました。そう「コバンザメ投資法」です。韓国株価指数の構成銘柄上位であれば、当然のことながら、各種ファンドも投資がしやすい環境にあるといえます。したがって、資金が集まりやすい環境であるということですね。資金が集まらない銘柄より、資金が集まる銘柄の方が買われる訳ですから、値が上がるわけですよね。基本的にはこーゆー銘柄を狙うべきです。韓国経済自体は、輸出産業ががんばっており好調です。Kookmin Bankは最低投資額が若干高めですが、その他の銘柄は手軽に投資できます。これから狙っていきたいと思います。人気blogランキングへ

  2006年05月09日

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  円高！

  ご存知の通り、急激な円高が進んでいます。昨日はロンドンで一時110円台まで行ったとか。つい2-3週間前までは117円台でしたから、一気に7円ほどの円高進行です。谷垣財務大臣は、日々の動きにコメントしない、との発言でしたから、当面、現状水準は容認というスタンスでしょう。前回のFOMCの際、今回（5月）の利上げが、米国の短期金利上げの最後という旨の発言がバーナンキ議長からあったことから、今回の円高が始まりました。海外投資にあたっては、円の相場は重要です。今回の件でどこまで円高が進むのか楽しみですが、新規投資のタイミングであることは、別の意味でも間違いなさそうです。その点については、後にコメントします。人気blogランキングへ

  2006年05月09日

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  今日はお休み！

  今日は中国本土市場がお休みだったようです。つまんないっ！人気blogランキングへ

  2006年05月08日

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  GW韓国旅行

  GEを利用して5/2～7まで、韓国まで旅行をしてきました。今回はソウルから入り、テグ、釜山と回ってみました。といっても、投資対象先を回るというより、韓国プロ野球観戦でしたが韓国の銀行では釜山銀行へ投資しています。釜山は韓国第二の都市、と入っても、ソウル人口の1/4が集中している韓国では、地方都市のひとつに過ぎませんが。福岡から高速艇で3時間、国際映画祭や、近頃ではAPEC2005が開催されるなど、街の名前を目にする機械も多いことかと思います。今回訪問した限りでは、正直、あんまり今後の伸びに期待できないのでは？という印象を受けました。（釜山だけを訪問した感想というわけではありません）前述の通り、釜山は韓国第二の都市ですが、港湾都市としては韓国最大です。観光資源も豊富で、日本を中心に多くの観光客が押し寄せています。しかし、私は次の理由で、釜山の空洞化を懸念しています。1.観光資源について近年、韓流ブームで日本人観光客が激増した韓国ですが、その観光資源の中心は、やはりソウル。テレビドラマのロケ現場なども、ソウルがやはり中心となります。また、インフラ面では2002年（？）のKTX開通により、ソウル-釜山間は2-3時間で結ばれました、しかも格安の料金＆快適な居住性を備えて。そうするとどうなるか？まず人々はソウルに向かい、必要に応じて、釜山に向かうという流れが出来上がります。釜山に目的が無い限り、韓国旅行≒ソウル旅行の流れが出来てしまうのでは？2.物流について韓国最大の港湾都市である釜山ですが、第二はというと、仁川（インチョン）になります。仁川はご存知の通り、国際空港のある都市（といっても、離島ですが）で、ソウルからわずか50kmのところにあります。また、中国との旅客航路は、釜山には無く、仁川のみです。最近の仁川は工業としてしての発展が目覚ましく、ソウルとのアクセスも、どんどんよくなっています。ますます続く、ソウルへの一極集中化、中国の目覚しい経済発展、韓国自身の発展といった点を鑑みると、今後、港湾都市としての仁川はいっそう発展し、釜山の地盤沈下は否めないのではないでしょうか。予断ですが、今回の旅行ではテグにも訪問しました。テグは2005年のアジアシリーズで来日したサムソン　ライオンズの本拠地で、日本からも投資が出来る「テグ銀行」という韓国最大の地銀がある都市です。テグの街も期待していたのですが、ソウルとの落差が激しく、テグ銀行への投資は再考している段階です。人気blogランキングへ

  2006年05月07日

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• ゴールデンウィーク中のＡＴＭ稼動のご案内

  三菱東京ＵＦＪ銀行が、ＧＷ中のＡＴＭ稼働状況について、ＴＶ－ＣＦを流していますね。その内容によると、旧東京三菱系店舗では、ＡＴＭは稼動せず、また、旧東京三菱店舗のキャッシュカードはどこであっても利用が出来ない、一方、旧ＵＦＪ系店舗では3～5日も稼動し、旧ＵＦＪ系の店舗のキャッシュカードは、3～5日も利用できるという。これは旧東京三菱と旧ＵＦＪのシステムが並存していることから起きることなのですが、しょうがないとはいえ、利用者にはわかりづらいですよね。あと気になるのは、あの規模のシステムであれば、メンテナンスも相応に行う必要があると思うのですが、旧ＵＦＪのシステムは元気に稼動してますよね。その点は感心します。コンビニにＡＴＭが設置されてからは、銀行のお金はいつでも引き出せるという感覚が根付いてしまいましたが、実際は正月三が日とＧＷ期間中は利用できない銀行が多いようです。お出かけの予定がある方は、2日までに引き出しておきましょう。

  2006年04月30日

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• Year ended March 31, 2006: 27% year-on-year growth in profit after tax

  ICICI BANKの決算発表があったようですね。税引き後利益で前年度比+27%の成長があったとのとこ。日本円換算（1$=\115の場合）で654億円ぐらいになりますね。アセット（貸出が中心ですね）が60%増、預金が65%増ということで、業容は順調に拡大していると感じさせる決算内容です、ぱっと見。詳細についての評価はこれから順に出てくるでしょうね。原文はこちら。

  2006年04月30日

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• アジア株、上場しやすく・来年にも日本版「預託証券」

  大事なニュースにコメントしていませんでした(^^;2006年4月27日NIKKEI NETの記事現在私は、楽天証券からADRという米国預託証券を通じて、ICICI BANKおよびBanco Bradescoに投資を行っています。中国株はマネックス証券と楽天証券、韓国株はアイザワ証券とE*TRADE証券（予定）を通じて投資を行っています。楽天証券で取り扱っているADRとは、たとえば10株＝1ADRというように設定した証券を通じて、実質的に米国の市場に、海外企業が上場しているというもので、インドや中国のみならず、日本の企業もいっぱい上場しています。たとえばソニーとか、三菱UFJとかがその一例で、ソニーの決算発表を受けて、米国のソニーのADRが1%値を下げた、なんて報道もありました。その預託証券の制度が日本にも設立され、一般の株と同様に、日本でもアジア株式が取引されるというではありませんか！（前置きが長かったですが）コレは大変に重大なニュースです！国内の証券会社の口座で、円建てで、国内の税法に則って手続きが出来、しかもアジア企業には日本からの投資資金が回りやすくなりますから、資金調達手段が拡大し、成長に弾みがつくことでしょう。また、われわれもそのダイナミックな経済成長の恩恵を受けられるわけです。この記事によれば（web版には記載がありませんが）、今の所、適切な法律が無いため、まずは法律を作るところから始まるらしいですが、ぜひ、早期実現して欲しいですね。この制度の実現によりちょっと心配なのはアイザワ証券ですね…。アジア株式への投資が強みだったの…。

  2006年04月29日

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• India, China ADRs lead Asia advance

  Marketwatch.comの記事をexciteで翻訳してみました。日本や韓国の市場では原油価格の上昇のあおりなどもあり、相場全体が下げ続ける中、インド、中国の市場が好調だったという記事です。昨日のICICI BANKは伸びましたねぇ。一夜にして+6.73%ですよ、ADRで。まぁ、コレは前日に売り込まれたことと、一日にして値を戻したことにとる部分が大きいですが。米国の短期金利上昇に終わりが見えてきて、いよいよ米国に滞留していた資金が米国外に流れようとしています。その兆しが、ドル－円相場に顕著に現れました。この短期間に117円台→113円台に一気に動きましたね。その資金が、日本と韓国よりもインド、中国に流れ込んだ、ということでしょう。インドは米国ではやや過熱感があるという論調になっているようです。その点、中国株はねらい目ですが、中国株にも年末からのラリーで過熱感の兆しが見えてきました。いずれにせよ、今年はアジア株で祭りが続きそうな気がします。特に大きいですよ、ここからの上げは。原文はこちら。

  2006年04月29日

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• 中国人寿保険 vs 中国平安保険

  何気なくYahoo!FINANCEのチャートを眺めていたら、チャイナライフトピンアンのチャートを比べたくなりました。何せ両者は中国の生保業界の1位と2位。昨日、3位のIPOの話題を紹介しましたが、現在の中国の生保市場は、この2社が牽引しています、少なくとも株式市場は。ということで、2yチャートを重ねてみました。チャイナライフの伸びに比べて、ここ2週間ぐらいでピンアン派話されてしまっていますね。チャイナライフは保険料収入シェアダウンとは言っても、やはり44%のシェアがあり、一方、ピンアンは競争激化の波に飲まれた、ということなのでしょうか？まっ、ここ2週間の話であれば業績云々より、QDIIのフィーバー一巡が直接の要因だと思いますが。

  2006年04月28日

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• 早まったかなぁ

  本日、手放しました、アドテックエンジニアリング。1,700円で仕入れて、2,350円で売りました。100株だけだから6万円ぐらいのプラスですね。朝から値動きが重くって、昼ぐらいには2,300円前後で、かなりのボリュームをさばきながら、でも、値動きは重くって…。Y!の掲示板でも「なにかおかしい」「暴騰か暴落だな」的な書き込みが多くなり、にぎわってました。私は朝から2,350円で指してて、こりゃ今日はささらないな、と思って野村證券からログアウトした瞬間！株価が一気に急上昇！2,430円の終値でした。私はあわててログインしなおして、注文の変更をしようと思ったが、ときすでに遅し。ちゃんと出来ていました。少し早まったなと、後悔してしまいました。

  2006年04月28日

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• UPDATE 2-China insurer taps UBS for planned IPO-sources

  ロイターの記事をexciteで翻訳してみました。中国人寿保険のニュースではありませんが、同業者のIPOってことで、ご参考。原文はこちら。

  2006年04月27日

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• NYSE sounds alarm on US missing out on big IPOs

  ロイターの記事をexciteで翻訳してみました。相変わらずさっぱりわからない文面ですが、ご参考まで。特に目新しいニュースでも、中国建設銀行に直接関連したニュースではありませんが…。原文はこちら。

  2006年04月27日

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• アドテックエンジニアリング上場！

  先日、抽選に当たったアドテックエンジニアリング（6260）が今日上場いたしました。1,700円の募集価格からどれぐらいまで伸びるか楽しみでした。結果は…寄付　2,190円（意外と低かった？）安値　2,060円高値　2,450円終値　2,100円午後二時過ぎぐらいでしょうか、急落しましたね。野村證券が売り浴びせたのでしょう…。同業他社とのPERを比較しても、まだ株価が延びる余地があるので、しばらくはHoldしてみます。まっ、このブログの投資ポリシーに反するのですが、もう少し楽しみを後に延ばします！

  2006年04月27日

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• 国際対応FOMA購入！

  お給料も出たことだし、去年から使っているP901isのバッテリーが極端に消耗しているので、前から狙っていた国際ローミング対応のdocomoの端末を購入することにしました。初代のN900iGのころからずっと欲しかったけど、どうも機能が物足りなくて見送っていました。今回は、1万円弱で購入できるとのことで、「ダメなら新しいの買えばいいや」的発想で購入に踏み切りました。愛用しているおサイフケータイ機能も無いのに、です。同時期に発売になった（厳密には11日違うけど）N600iは、さすがに機能がシンプルすぎて見送りました。さて、その使用感ですが…（といってもまだ30分くらいしか使用してません）参りました。iアプリが対応していない！Y!メールアプリや楽天証券のiSPEEDは「対応していない機種」としてアプリのDLが出来ませんでした。その他のアプリは絶望感から、試してすらいません。今まで900iや901iSの時は対応していないといっても、「まぁすぐに対応してくれるだろ」的な余裕があったのですが、今回はマイナー機種だけに一抹の不安が…。このまま対応してもらえなかったら、今までの便利なiアプリ生活が失われる…。おサイフケータイ機能はANAカードで代用する決意をしたのにぃ～。今までFOMAにしてからずっとPシリーズ、海外行くときにはNシリーズだったので、操作感はほぼ同一でしたが、今回はまるで違う！慣れるまで結構時間がかかるかも…。何はともあれ、自分が好き好んで買ったケータイ！しばらく使い込んでみます。

  2006年04月25日

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• Bombay Stocks Retreat

  TheStreet.comの記事をexciteで翻訳ボンベイで24日に金融関連株が値下がったようです。原文はこちらをご参照。

  2006年04月25日

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• ちょっとうれしい出来事

  株主優待で、年末まで保有していた「鳥越製粉」の「そうめん」が届きましたので、早速いただきました。おいしかったです。一度手放しましたが、年に一度の楽しみとして、継続保有してもいいかな、と思い直した一日でした。

  2006年04月25日

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• 検討中！タイの銀行株

  実は以前からタイのSeamico Securityという証券会社に口座開設をしています。でも、口座開設後、そのままにしておいて、ぜんぜん活用してません（＞＜）TISCO証券にも口座をと考えたのですが、どうやら手数料率などを考えるとあまり意味がなさそうですね。このままSeamicoの口座を活用することを考えます。ところでタクシン退陣後、タイの金融機関株の動向はどうなのでしょう？ず～っと気になっているけど、時間も無く、調査できずにいます。個人的には手堅く、バンコック銀行あたりに投資したいのですが…。

  2006年04月25日

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• 調査船問題先送ったと思ったら…

  先日は竹島をめぐる問題で、日韓間に緊張が高まりました。結果、今回もなんら抜本的な解決がされず問題が先送られましたが、株式市場にとっては結果オーライでした。ところが、ここにきて原油高の影響もあり、東京市場が軟調、その流れで韓国総合指数も軟調に。もっと言えば、ウォン高の影響も株価に折り込み始めた様子。私が投資している釜山銀行はその名の通り釜山を基盤とする韓国の大手地銀。原油とか、ウォンの価格変動に影響されず、着実に成長して言ってほしいものです。

  2006年04月24日

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• 豊島氏推薦！

  MONEY Japan 6月号の記事「復活中国株」でユナイテッドワールド証券の豊島氏の推薦銘柄に上げられていましたね、中国人寿保険。本日は、前日比▲0.20HK$の10.65HK$という終値でした。H株全体が軟調でしたね。中国株全体のトレンドは決して弱くは無いので、絶好の買い場でしょう。

  2006年04月24日

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• 未公開株詐欺の巧妙勧誘

  未公開株詐欺の巧妙勧誘という記事がありました。最近、未公開株に絡む事件が多いようです。金融庁のＨＰでも「未公開株投資話に注意」の旨の案内があります。未公開株については、取引に相当の注意を払う必要があります。ディーブレイン証券など、グリーンシート市場というものがある以外は、よっぽど気をつける必要があるといえます。僕のこのブログでも過去に「未公開株で儲ける」といったトラバがありましたが、即刻削除しました。世の中うまい話なんてありません。高いリターンを求めるなら、ある程度のリスクは必要ですが、未公開株話に乗るよりは、合法的に海外の株式に投資するほうが健全であり、リスクとリターンも見合うと思います。

  2006年04月23日

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  中国株二季報

  今日は休日でもあり、中国株二季報をじっくり読んでみた。すでに投資している中国建設銀行のページを見てみた。6月に中間決算がある旨と、自己資本比率が充実している旨の記載があった。中国の銀行の「ビッグフォー」の中で、最も健全というわけだ。6月に最大手である中国銀行のIPOが予定されている。中国の銀行はその成長力の潜在性と健全性を天秤にかけて、投資スタンスを検討する必要があるのだが、今の段階では、中国銀行までかな、という気がする。具体的な数字からではなく、ただなんとなくだが…。（自分のポートフォリオの中で、中国株の比率が上がっていることもひとつの心因だ）中国の市場は日本と違い、IPO直後の過熱感がないので、中国銀行のIPOの際には、ぜひ狙いたいものだ。ちなみに、中国建設銀行はIPO以来役50%の株価上昇を見せている。＜中国株二季報＞

  2006年04月23日

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• シェアダウンって言ったって…

  チャイナライフこと中国人寿保険が18日にFY2005の決算発表をしてましたね。純利益が前年度比+30%以上とは、さすがですね。保険料シェアが44%に下がってしまったとの報もありましたが、44%ですよ！昨年度は47%ですからねぇ。中国の保険市場がまだまだ未熟であること、そしてチャイナライフがまだまだこのマーケットでガリバーであることが、よくわかりますね。元の切り上げで、米ドル建て運用資産が為替差損で目減りしたそうですが、まだまだ成長が期待できる中国企業です。気になるのは非流通株かな。内資株が72.2%もあるからなぁ…。

  2006年04月23日

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• ICICI BANKの不安　その1

  ICICI BANK（IBN）だけじゃなくBanco Bradesco（BBD）もそうなんですが、4/20のマーケットでは3%を超える急激な株価上昇でしたね。当然何か材料があると思うのですが、日本ではなかなかニュースソースが少なくて、判断材料に乏しいですよね。まぁ、長期投資という割り切りなので、一喜一憂する必要は無いのですが。インドの銀行セクターは、今、急成長を遂げているらしいですね。特にこのICICI BANKなんかは前年比70%の貸出残高の伸びがあるそうです。個人向けの住宅融資やオートローンなんかがよいみたいです。一方、悪材料もあるみたいです。日本の銀行セクターが、不良債権に長期間あえいでいたのは周知の事実。インドの銀行にもその恐れがあるのではないか、ということらしいです。リスク管理体制が相対的に整っていないといわれる中、急激に残高を伸ばすことで、不良債権管理／回収に懸念が残るというわけです。でも、景気は好調ですから、足元はあまり心配ないですけどね。

  2006年04月22日

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• アドテックエンジニアリング

  新規公開株に久しぶりに当たりました！アドテックエンジニアリングアドテックエンジニアリングのYahoo!FINANCEのページ正直、どんな企業であるかよく調べずに抽選に応募したのですが、さすが主幹事野村證券、見事当たりました！そんでもって、21日が入金の期日で、晴れて手続き完了です。目論見書（と同等のもの）から計算すると、募集価格で換算したPERは14倍程度。Yahoo!FINANCEの同業他社情報によると、業界のPERは18～26倍だから、儲けは5～6万円ってとこかな。GWが待ち遠しい（笑）

  2006年04月22日

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• Yahoo! FINANCE

  海外の複数の国へ投資すると、ポートフォリオ管理ってややこしくないですか？みなさんはどうやってるのでしょうか？僕はオーソドックスですが、Yahoo! FINANCEを使っています。日本株だったらYahoo!JAPANでいいのでしょうけれども、海外株まではサポートしていません。残念ながらInfoseekもしかりです。その点、本家本元、米国のYahoo!では、複数の市場にまたがる株が管理できます。日本円換算の現在価値表示も可能なので、かなり重宝しています。ただし欠点がいくつか…ひとつ、日本株がサポートされていません。日本株はYahoo!JAPANで（Infoseek?）で管理しましょう。ふたつ、損益表示については、現地通貨での損益計算を実施し、その勝ち負けを日本円建で表示するという手法です。したがって、為替が株購入時より円安に推移し、一方で株価は軟調、購入時よりも日本円換算では資産額が増えているにもかかわらず、損益表示はマイナスという場合もあるので、ご注意を。何はともあれ、便利です。

  2006年04月20日

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• 野村のるいとう

  少額の運用のくせに、いろいろな証券会社に口座を持っていて、日本最大の証券会社である野村證券にも口座を開設しています。昔は野村ホームトレードを中心とした株式投資だったのですが、最近はもっぱらネット専業証券会社での運用なので、野村證券は「るいとう」と呼ばれる株の積み立てだけに使用しています。今まで積み立ててた銘柄が、このたびめでたく単位株になるので、その積み立てを停止して、新たな銘柄を追加することにしました。その銘柄が、「三菱UFJ」です。なんといっても、日本で最大の銀行ですし、ちょっとした思い入れもあるので、このたび積み立てをすることにしました。日本の銀行への投資は実は初めてですので、ちょっと楽しみですね。単位株になるまで何年かかるか知らないけど（笑）るいとうって、まぁ、地味ですが、長期の資産形成にはいいと思うんですよね。僕は、給与振込口座から自動引き落としで積み立てをしています。ネット専業証券には無い機能なので、ご興味のある方は、どうぞ。

  2006年04月20日

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• Upgrade

  Bear Stearnsが投資スタンスをPeer PerformからOutperformへ引き上げたとのこと。先日のブラジル財務相の交代劇から調整局面が続いていたBBDですが、ここ数日で一気に復調ですね！

  2006年04月20日

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