テーマ:暮らしを楽しむ(388897)
カテゴリ:つれづれ
畑で作っているから匂いは薄いと思っていましたが、結構つよいです。 行者にんにくを食べるのは、春の楽しみの一つなんですよね。 醤油漬けした行者にんにくを冷ややっこにかけてのも美味しいですし、 茹でてそばつゆに浸けておいて、これを小分けして冷凍保存しています。 ご飯のおかずにも美味しいし、元気がモリモリ出るかな?と食べている。 この行者ニンニクは、亡き父が庭の畑で育てていた苗を分けてもらい移植したもの。 土があっていたのか?どんどん増えるので、去年少し整理したのですが、 今年もまたあちこちに生えてきて、自家製を食べるのも楽しみです。 若いころは、行者ニンニクを頂いても食べるのは苦手でした。 匂いがきつく、どうして美味しいんだろうと思っていました。 実家で亡き父が育てていた苗をもらうとき、父から聞いた言葉です。 たくさん採ってはダメで、3分の一ぐらいを採って食べ、後は残す。 たくさん採ると行者ニンニクは弱くなり、その後採れなくなってしまう。 これってアイヌの人たちの自然に対する考え方なんですよね。 父はアイヌの人から聞いたのか?本を読んで知ったのか?今では知りようが ないですが…その頃は無関心だったことが残念に思う年代となりました。 行者ニンニクが食べられるようになったのは、60代を過ぎてからでした。 「こんなに美味しいの?」と最初はびっくりしました。 それでも、時々匂いを思うと食べるのが躊躇うことがあります。 今では、いつまでも健康でいたいから食べるようになりました。 健康のため散歩もするようになりました。 近くの自然公園に咲いている水芭蕉です。 散歩は、いろんな季節の花と出会えるのが楽しみです。 【先行予約】★稀少な天然物を送料無料でお届け★北海道の野山に群生する『天然行者にんにく』500g【収穫日発送】【 送料無料 】( 野菜 きのこ その他野菜 行者にんにく アイヌネギ 限定 北海道 山菜 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.26 04:07:59
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