テーマ:本のある暮らし(3339)
カテゴリ:時代小説
2021年「星落ちて、なお」で第165回直木賞を受賞の作家さんです。 江戸から石見国大森代官所に赴任した30歳過ぎた中間(ちゅうげん)の金吾、 銀山を支えるため懸命に働く人々との出会いで、様々な思いに触れていく。 江戸後期、「銀鉱山の王国」と呼ばれる岩見鉱山で働いている堀子は、 「40までは生きられない」と知りながら命の危険を顧みず働いていた。 金吾は、元の上司に大森代官・岩田鍬三郎の身辺を探るよう命じられていた。 独り者の彼は、飯屋で食事をすれば楽だし、噂話も聞ける、とある飯屋に行く。 徳市が営む飯屋で銀山で働く人々と出会った金吾は、彼らに魅せられていく。 彼らのためにいろいろ奮闘する金吾を、叱りもしないで許す大森代官の岩田。 なぜ江戸の元上司は、この岩田の身辺を探れ、というのかという謎があって、 様々な職種の人たちとの交流で金吾という中間の成長も描かれています。 読みながら、涙がこぼれることもありましたが、興味深く面白く読みました。 銀山で働く貧しくても思いやりのある人々が描かれて、とても良かったです。 ★★孫が好きなので、久しぶりにバスクチーズケーキを焼きました。★★ クリームチーズ200g・グラニュー糖60g・卵L2個・薄力粉大匙1・生クリーム200g。 材料を順に入れて、混ぜて焼くだけで簡単なスペイン・バスク地方のチーズケーキ。 (明治ミルクチョコレート1枚も加えたので、材料代800円位です) 230度40分中段で焼くと書いてありましたが、下の段で焼きました。(余熱も230度) 本場のバスクチーズケーキは食べたことはないのですが、濃厚で美味しいです。 初めてのバスクチーズケーキを焼いたのは、雑誌・クロワッサンに船瀬洋一郎氏の レシピが載っていたので作ってみました。(チーズケーキcafe A WORKSの店主) 写真入りで丁寧な作り方だったので、まったくの素人でも簡単でした。 でも、初めての時は、結構ドキドキしながらでしたけれどね。 その後、また作りたいと思ったのですが、もう雑誌は断捨離した後でした。 これは、本場バスク地方へ行って習得した方からのレシピをお借りしました。 ★船瀬洋一郎さんのバスクチーズケーキの基本という本がありました。★ A WORKSバスクチーズケーキの基本 スーパーで買える材料を入れて、混ぜて、焼くだけ![本/雑誌] / 船瀬洋一郎/著 一つか二つ、得意なケーキがあればいいなぁ~と考えている方にお勧めです。 材料を入れて、混ぜて、焼くだけですから~簡単ですよ。(^_-)-☆ 【不動の人気、激うまスイーツ】 4号 直径12cm 5号 直径15cm プレーン バスクチーズケーキ チーズケーキ ホールケーキ デザート スイーツ お取り寄せ プレゼント ギフト 誕生日 バースデー ランキング 選べる セット 人気 即日発送 送料込 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.11.28 05:43:23
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