テーマ:本のある暮らし(3359)
カテゴリ:ミステリー
読み始めてすぐ、前に読んだことに気がつきました。 ![]() 前は、粗筋ばかりに気を取られ、きちんと読んでいませんでした。 サスペンスだと、どうしても結末が知りたくて、読むのを急ぎます。 母親が失踪、父親は小さな工場を営みながら子供達を育ててくれた。 兄・妹・弟のきょうだいは、今はそれぞれ独立して別居していた。 そんなある日、父親が工場で倒れ、死亡してしまった。 たった一人いた腕のいい初老の職人が続けたいなら工場は閉めないと 長男は考えたが、仕事が減って何とか工場を維持していただけという。 残された兄妹弟は、工場をたたむしかないと考え始めていた。 そこへ、行方不明だった母親が得体のしれない男と乗り込んできた。 綺麗だった母親の老いて不気味な姿、3人の思いは複雑だった。 ☆【中古】鉄槌 /双葉社/高田侑(単行本)☆ ★毎年、自家製大根でたくわんを作っています★ ![]() 細長い青首大根を作って、既製品の「たくわん名人」で漬けていました。 でも、去年は「たくわん名人」が手に入らなくて…糠と塩だけで漬けました。 ![]() 毎年、塩は「五島灘の塩」を使うのですが、「赤穂の塩」で漬けたらしょっぱい。 「五島灘の塩」の方がまろやかで美味しく漬かるように思いました。 テレビのコマーシャルで「漬物は赤穂の塩!」と盛んに言うので…、 つい変えてみたのですが、五島灘の方が料理も美味しいし、味がいい。 こんどはこちらの↓「五島列島の塩」を使ってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.08 05:53:34
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