読レポ第442号
「脳科学×心理学」で
自己肯定感を高める方法。
著：弥永英晃
第5章 あなたに自信が
ついてくる１７のメソッド
5-5「圧倒的な自信がうまれる」
自己拡大法
自己肯定感が低い人は
自分の発言や行動に
自信が持てなくて
言いたいコトが
あっても言えずに
自分で自分を抑圧して
あとで後悔して
自分を自分で
責めてしまいます。
そん時に有効なのは
「自己拡大ワーク」です。
この方法は自分を
大きくすることで
他人なんて小さいだと
思えるように
することで
言いたいコトが
言えるようになり
他者に振り回されて
しまわなうよになる
一歩の行動が
欲しいときに
有効です。
『自己拡大のやり方』
①目を閉じて自分の身体が
まるでウルトラマンのように
ドンドンと大きくなっていく
事を想像してください。
人間である隊員の
身体がどんどん
大きくなっていく
イメージです。
②あなたは、苦手な上司や部下、
家族や友達、恋人よりも
大きくなります。
③あなた自身が東京タワーと
同じくらいの大きさになり
あなたの足元に
その人たちがいますが
あなたと高さが違うので
何を言っているかさえ
聞こえませんし
傷つけらても
痛くもかゆくも
ありません。
（像が蟻にかまれても
何にも感じないのと
同じと思ってくさい）
その自信を十分に
感じたまま、
目をあけましょう
⇒自己肯定感が低い人は
自分では、自覚できて
いないだろうが
小さく縮こまって
いる状態になって
いることが多いです。
自分が大きく、大きく
なるイメージで
縮こまっている
自分から、立ち上がって
身体を目一杯
足も腕も伸ばして
首を伸ばして
顔を上げることで
縮こまっている
自分から卒業の
イメージです。
残念ながら、
私は自己肯定感が
低くないので
このワークをしても
効果は感じることが
出来ません。
自己肯定感が低い
クライアント様に
試みて検証が必要です。
上記のような
理由できっと、
自己肯定感が低い人の
中では、有効な方もいると
私も思います。
