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パッチギ、パッチギ2


パッチギ!特別価格版

 井筒監督が嫌いな人はゴメンナサイ; 
 昔(と言っても40年位前)の京都が舞台になってるので何となく懐かしい?感じがして感動!
 もちろん映画のストーリーも感動しました。
 当時レコード発売も、放送することも禁じられていた「イムジン河」と言う歌をめぐるエピソード!
 この歌「イムジン河」も名曲です!
 民族の間の歴史、ハードルを乗り越えて若い二人は一緒になれるのか?
 チト昔の「ビーバップハイスクール」を思い出すほど喧嘩のシーンが多いのが気になりますが、お勧めの映画っす^^
 ちなみに「パッチギ」とは関西では「頭突き」の意味(全国でも言うのでしょうか?)
 ハングル、朝鮮語では「逆境を乗り越える」と言う意味らしいです。
【ストーリー】
 1968年、京都。松山康介(塩谷瞬)は府立東高校の平凡な2年生。
ある日担任の布川先生(光石研)から親友の紀男(小出恵介)と一緒に、日頃から何かとケンカの絶えない朝鮮高校との親善サッカーの試合を申し込みに行くように言われる。
 二人は恐る恐る朝高に行くが、康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れ。
 国籍の違いに戸惑いながらも、キョンジャに近づきたくてギターを覚え、キョンジャが奏でた歌「イムジン河」を覚え朝鮮語も覚えようとする康介。
しかしキョンジャは朝鮮高校の番長アンソン(高岡蒼佑)の妹で、その曲は、実は歌ってはいけない歌だった!果たして康介は、逆境を乗り越えて(ルビ:パッチギ)キョンジャのハートを掴むことが出来るのか!?



パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション
 ついに出ましたパッチギ2ラブ&ピースのDVD!
舞台は京都から東京に変わり、出演俳優もがらっと変わりました。
喧嘩シーンがド派手になったのがちょっと気になりますが・・・
【ストーリー】
アンソン(井坂俊哉)と家族たちは、病にかかった息子チャンスの治療のために東京に移り住む。
キョンジャ(中村ゆり)はふとしたきっかけから芸能界に身を置く事になり、
先輩俳優の野村(西島秀俊)と出会い強く惹かれ合っていく。
一方アンソンは、元国鉄員の佐藤(藤井隆)と共に、チャンスの為に無謀な計画を企てていた。
キョンジャと野村の恋愛の行方を縦軸に、アンソンと佐藤の友情と挑戦を横軸にし、
変わりゆく大きな時代の荒波の中で、運命に翻弄される人々の“生きざま”を織り上げていく。
果たして彼らの前にはどんな“河”が横たわっているのか。
そして、彼らは乗り越える(パッチギ!)事が出来るのか?


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